悪性リンパ腫ステージ4
治療方針が決まる前に
胆石による急性膵炎になり1度目の緊急入院
その後、再入院して胆嚢摘出手術
胆嚢がんはステージ2a
悪性リンパ腫の治療直前に
イレウスでまさかの3度目の入院
そのまま入院続行で抗がん剤治療突入
悪性リンパ腫ステージ4
治療方針が決まる前に
胆石による急性膵炎になり1度目の緊急入院
その後、再入院して胆嚢摘出手術
胆嚢がんはステージ2a
悪性リンパ腫の治療直前に
イレウスでまさかの3度目の入院
そのまま入院続行で抗がん剤治療突入
悪性リンパ腫ステージ4
治療方針が決まる前に
胆石による急性膵炎になり1度目の緊急入院
その後、再入院して胆嚢摘出手術
胆嚢がんはステージ2a
悪性リンパ腫の治療直前に
イレウスでまさかの3度目の入院
そのまま入院続行で抗がん剤治療突入
今日は抗がん剤3日目の日
薬もたくさんあって
自分で管理するもの
抗がん剤の前に看護師さんが持ってきてくれるもの
めちゃ飲んでる
3日目の薬は
アレルギーが出る人がいるそうで
点滴の速度とかも
初めはゆっくりから始まって
様子見ながら早くしていったり
はじめの15分は看護師さんが付きっきりで
5分ごとに検温や心電図、血圧を測って様子を見てくれた
私の場合特に気になる症状もとかもなく
無事に点滴は終えた
1日目の抗がん剤の後
吐き気までいかないけど
少しだけ気持ちが悪いというか
そんな状態があって食欲も落ちた
でも、ご飯は相変わらず
離乳食みたいなペースト状のおかずに三分がゆ
イレウスがあるからなんだけど
この食事が受け付けなくなってきただけかも
2日目からは
気持ち悪さも治って
特に症状もない
ご飯は相変わらずで完食できない
3日目は朝からすごくいい天気
インスタのストーリーズで
みんなの朝ごはんを聞いたら
バナナ
米粉のパン
肉まん
うどん
サンドイッチ
と、あー食べたいものだらけだ
バナナは1回出てきたけど
りんごとか食べたい
おにぎり
豚汁
塩ラーメン
だし巻きたまご
たまご丼
サンドイッチ
食べたい〜
ご馳走でなくていいの
普通のご飯が食べたい
そして
今日は点滴前に初のシャワーを浴びた
3度の入院で初のシャワー
気持ちよかったぁ
そしてそして、
今日の担当看護師さん
なんかどこかで見たことがあるような
って思ってたら
看護師さんからも同じことを言われ
カルテ調べたら7年前乳がんで入院した時
何回か担当してくれた看護師さんだった
覚えてくれてたことがびっくりだし
そこから話が弾んで
緊張の抗がん剤もリラックスして受けることができた
看護師さんのお仕事って
もう本当に尊敬です
最近は男性の看護師さんも増えてて
ここでも何人も担当してくれている
みんな個性があって面白い
スマホにTXTのキャラマスコットつけてて
ここから それかわいいですね
と話が始まる事も多い
ヨンモンとファンチュンに感謝
今日も副作用そんなにでないといいな
シャワー後スッキリの姿
悪性リンパ腫ステージ4
治療方針が決まる前に
胆石による急性膵炎になり1度目の緊急入院
その後、再入院して胆嚢摘出手術
胆嚢がんはステージ2a
悪性リンパ腫の治療直前に
イレウスでまさかの3度目の入院
そのまま入院続行で抗がん剤治療突入
抗がん剤治療1日目が終了
始まる前は未知なる恐怖で
ちょっと緊張した
ちょうど本来の入院日だったので
旦那が休みをとっていて
面会時間に来てくれた
その時まさに抗がん剤点滴がはじまった
こんな赤い点滴なの
赤いってだけでなんか劇薬ぽくて緊張するわ
あーいよいよなのね
と思いながら点滴を受ける
液漏れしたら皮膚もただれたりするるしく
針の部分が痛くなったらすぐ教えて下さいいねと
点滴してくれる看護師さんも抗がん剤の時は
エプロンにゴーグルに手袋と重装備
健康な人にはそれだけ危ないものなのね
とちょっと怖くなった
これ自体は30分ほどで終わるけど
この前後にいろんな薬やら点滴やらがある
初日に受けたのは
CHP療法
プレドニン 薬ステロイド
ドルキルビシン 赤い点滴 抗がん剤
エントキサン 点滴 抗がん剤
他に点滴3本
抗がん剤の副作用がでないようにするものだったり
抗がん剤の排出をスムーズにするものだったり
点滴は夜中まで続いた
トイレにも行けるし
ご飯も食べれるので
特に不自由はなかった
点滴直後は特に気持ち悪くなったりとかは
なかったけど
夜中から朝にかけて
冷や汗みたいなのをかいたり
多少ムカムカしたりはあったけど
めちゃ軽いものだった
1週間くらいはこんな症状が出てくる可能性があるので
まだまだ分からないけど
このくらいで済んでくれたらいいな
でもご飯は食欲がない
朝はお粥がまったく食べれなくて
味噌汁は美味しく飲んだ
もう一品の野菜のペーストは
なんとか頑張って食べた
この先どうなっていくかな?
悪性リンパ腫ステージ4
治療方針が決まる前に
胆石による急性膵炎になり1度目の緊急入院
その後、再入院して胆嚢摘出手術
胆嚢がんはステージ2a
悪性リンパ腫の治療直前に
イレウスでまさかの3度目の入院
そのまま入院続行で抗がん剤治療突入
9月から3回も入院して
病室もいろんなタイプのところに移った
カーテンばかり見てるのは
気が滅入るから
外が見える窓側がいいなぁとずっと思ってた
この病院は高台にあるので
南側の部屋はとても眺めがいい
南側の窓側が1番の特等席なんだけど
何しろ天気のいい日は暑い
眩しくてカーテンは早朝と夕方からしか開けられない
カーテンしてても窓側の方を見ると
眩しいし
スマホの画面も明るすぎて見えない
そして肌がすごくすごく乾燥する
反対の北側の部屋は
森側なので緑しか見えない
うっそうとした雑木林
そして暗い、夜はなんとなく怖い
この部屋では窓側ではなく廊下側だったけど
窓側に人がいない時はカーテンを開けて過ごしていた
今は
景色の良い方の窓側の6人部屋なんだけど
2人しか入ってない
そのもう一人が今日退院みたいで
6人部屋を個室状態だ
暑かったらベットの位置変わってもいいですよ
と言われてるんだけど
どうしようと思って…
昼間暑い時は
こんな状態でいる
肌の乾燥がやばい
ボディミルクも塗ってるし
病院からも薬の影響で肌が乾燥するから保湿剤ももらっている
けど肌の乾燥でお腹周りとか腰も粉吹いてる
すごい
やっぱり
ベットの位置変えてもらおうかなと思いながらも
工夫できることはないかと1日過ごしてみた
窓は外側が蜘蛛の巣はってたり汚くて
きれいではないけど
やっぱりこの眺めは捨てがたい
窓を開けるといい風が入ってくる
ちょっとしか開かないけど、
窓を開けて手を伸ばして撮った写真
公園の緑が紅葉している
空もきれい
前は6階だったからもっと眺めがよかったけど
エキスポの観覧車や太陽の塔も見えるし
梅田のビル群や
ハルカスも見える
昼過ぎると一番日差しが強いから
パーカー被って北側向いて寝たりスマホでドラマ見てる
少し日が傾いてきたら
西陽がちょうど当たってくるので
ベットの足元に頭もってくるように
反対に寝たら過ごしやすいことを発見
肌の乾燥は
ひたすら保湿の繰り返し
顔はモイスティーヌのファーミング
これは手放せない
体は病院でもらっている保湿剤と
モイスティーヌのボディミルクを塗り塗り
とにかくしょっちゅう塗ることにした
病室の環境ってのは
安静に心地よく居られるためには大切だ
悪性リンパ腫ステージ4
治療方針が決まる前に
胆石による急性膵炎になり1度目の緊急入院
その後、再入院して胆嚢摘出手術
胆嚢がんはステージ2a
悪性リンパ腫の治療直前に
イレウスでまさかの3度目の入院
そのまま入院続行で抗がん剤治療突入
いよいよ
本来の悪性リンパ腫の治療入院の12日
血液検査とレントゲンで問題なかったので
イレウスで入院した
外科から血液内科へ病棟の引越し
荷物まとめなきゃ
と思ってたら
ベットやテレビ台のキャビネットごと
移動して引越しするらしい
ロッカーの荷物だけベットに乗せて
私もベットに乗せられたまま引越し
手術行くみたいだ
1階下に降りてきただけなのに
病棟が違うと雰囲気もガラリと変わる
身の回りの整理をしていたら
看護師さんが早速抗がん剤治療についてのしおりを
持って来られ
病棟での生活について説明された
部屋から出る時はマスク徹底
うがいはしょっちゅうすること
副作用のこと
などなど
そして今度は薬剤師さんが来られ
これからの薬剤投与についての説明
薬剤カタカナばっかりだー
とにかく今日から3日間に分けて
点滴があるそうだ
どんな副作用があるか
どのくらいで出てくるか
その対処法などなど
あー未知の世界だ緊張する
手術の方が緊張しないわ
そうこうしてる間に
お昼ご飯の時間
腸の事もあるので
消化の良いようなゆるゆるごはん
大体毎回こんな感じ
味付けもほぼ同じなんだけど
なんせ楽しみが食事だけなので
今回は何かなあ?とフタを開けるのが楽しみ
血液内科の主治医の先生が来られて
点滴のルートを取ってくれた
推しのコンサート行けるか
聞いてみたけど
もちろん積極的にどうぞ!
とは言えないと
体的にしんどいとかはそんなにないと思うけど
インフルやコロナなんかのリスクが
やっぱりあるから
そこだけの問題みたい
12/7 TXTの名古屋
これはもうチケット買ってるので
その時の体調みて行けなかったら
次男に代わりに行ってもらうことになってる
チケットもったいないからね
来年の2/7.8同じくTXTの京セラ
これ当選してて明日までに入金しないといけないんだけど
悩ましい〜
2月っていったら
治療もだいぶ進んでるはずだけどなぁ
本当に悩ましい〜