今年のSCAJは大震災や台風災害の影響で開催自体が危ぶまれた時もあったそうですが、それを吹き飛ばすかのように大勢のご来場者の皆さんに恵まれました。
昨年を大きく上回るご来場者数だったようです!!
今年は私たちのグループ味方塾は
ホンジュラスの生産者ブースのお手伝いをさせていただくこととなり、あだちコーヒーの安達さん、伊東屋珈琲の伊東さん、横井珈琲の横井さん、山田珈琲のスタッフさんと共にカッピングや試飲のサポートをさせていただきました。
ホンジュラスの6つのエリアごとに試飲を提供し、スタート時間を決めてそれぞれをパブリックカッピングする、といった試みのブースでした。
生産者ブースの中でもホンジュラスブースの盛り上がりは特にすごく、カッピングの時間になると大勢のカッパーがどこからともなく集まりとても盛り上がりました。
もちろんコーヒー、焙煎共に素晴らしく、ホンジュラスコーヒーのポテンシャルやキャラクターを多くの方に知っていただいたのではないか、と思っています。
"カッピング"
"パブリックカッピング"
"カッパー"
といった言葉がとてもメジャーになり、コーヒー店の店主はもちろん一般の消費者の皆様にもカッピングの意義が浸透するのはとても喜ばしいことです。
コーヒーを判断する上で避けて通れないカッピングはコーヒーの粉に直接熱湯を注ぎ、上澄みを取り除き、スプーンですくってテイスティングする...といった極めてシンプルなものですが、こうすることによってありのままのコーヒーそのものを味わうことができますし、基本的にすすったコーヒーは吐き出しますので、たくさんのコーヒーをテストできるメリットがあります。
個人的にですが、カッピングが一般的に周知されるようになった理由は、まず、いいオリジンが増えてきたこと。また、そのオリジンをダイレクトに味わえるフレンチプレスコーヒーメーカーの普及で消費者の皆様もその味わいに虜になり、よりいいコーヒーを探し求める傾向になってきたこと。そして焙煎技術の向上と情報周知。
この3つが大きな要因ではないかと考えています。
ブランチコーヒーでもパブリックカッピングは現在増築中のビーンショップでの恒例行事としていこうと考えています。
来年は私たちもブースを出す予定ですが、今年はある意味、客観的にイベントを見ることができたので、来年へ向けての準備ができたのではないかと考えています。
色々と書ききれませんが、最後に...ホンジュラスの生産者の皆様はとても温かく、明るく、優しく...なにか今の自分に足りないものをそっと教えてくれた気がしました。
ホンジュラス大使館の皆様にも厚いおもてなしをしていただき、本当に感謝しています。
また、出会いに感謝いたします。
お料理もとてもおいしかった!!最高の夜でした。
グラシアス!!
http://www.branchcoffee.jp/2011 SCAJ on flickr