こんばんは！ ブランチです！
床を塞ぐ前に
電気配線を試みることにしました
新設したいのは
エアコン専用回路 2回路
冷蔵庫用コンセント（キッチン専用回路）
洗濯機用コンセント
調理器具用コンセント
手元灯用回路
階段下物入前の照明＋スイッチ
トイレのコンセントを送る
アース設置
結構ありますね
忘備録で簡単な計画図
まずは
1階リビングのエアコン専用回路です
リビングのエアコンの右上辺りに
コンセント用の開口をします
この部屋の天井は
2重になってることがわかっているので
マルチツールで2枚くり抜きました
天井間の補強が必要です
手持ちのVVF 2.0-2Cが
ちょっと足りないので
この日は
呼び線を開口した穴から挿入して
ケーブルキャッチャーで
玄関の天井点検口からアプローチ
6mのケーブルキャッチャー
旧宅での電気工事に使ったんですが
持ってて良かった～
手が真っ黒になりました
そして、トイレのスイッチ付近
ここに照明用のスイッチと
1個口でコンセントを設けたい
壁を外さないと通線できないので
4㎜のベニヤを剥がしました
狭くて天井方向に通線できないので
ドリルで穴を開けて
2階の物入まで持っていきます
トイレの照明のスイッチを
真ん中から一番上にずらして
階段下物入前の照明スイッチ用の線と
1個口コンセントを追加
コンセントは
ハンドミキサーとか調理器具なんか
ちょっとしたことに使えるといいな
そして
真ん中に照明用スイッチが来ます
スイッチ、買ってこなくては
無印のほうきとIV線で
ケーブルキャッチャーを作りました
この形が押せるし
引っ掛けられるしいいんですよね
長い６ｍのも今回使いますが
短いのも1本あると便利なんです
天井の中は暗いので
6mのはライト付きをチョイス
遠くてもライトが付いてると
竿の先がどこにあるのかわかるので
少し高いけどライト付きがおすすめです
作業に夢中になっちゃうと
写真撮り忘れます
今度は冷蔵庫用コンセントの電線を
1階分電盤近くの
天井点検口まで送ります
L字になってるので引っ掛かるかも
アプローチしやすいよう
階段下物入上の壁を開口することにしました
塞ぐときは下地を入れれば
私は手前しか切り取ってないんですが
奥の方、何だか
隠れるところだからってバキバキです
天井も穴を開けようと思って
押してみると
あれっ？？
押入れの天井みたいに
開くようになってました
なんでかわかんないけど
ラッキー
ここも仕上げれば
天袋みたいに使えそうだけど
見送りますね
ここから電線を送ります
無印ケーブルキャッチャーがお出迎え
2階の押入れの床も
開けました
ここは2.5㎜の薄いベニヤだけなので
補強した方がいいと思います
後から全体に合板貼り付けます
1階から送った電線を
無印ケーブルキャッチャーで引き込み
一旦、かなり引き出してから
6mのケーブルキャッチャーで
玄関の天井点検口に
送りました
電線が引っ掛かって
2階に行って、また1階に降りて
繰り返してかなりの運動量
痩せたかな？
電気工事は楽しい
だって、便利にくらせるようになる
他のところも
順番にやっていきます
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