数日前の出来事。。。
前回の記事のキッチンを少し
解体する前のお話です。
私がお風呂から上がると
旦那さんが顔色を変えて
なんか2階が焦げ臭い!!
なんか焦げ臭くなる作業したの?って
ううん?何で?
電気がどうかしたのかな?
前に、古い逆富士の蛍光灯の安定器から
煙が出て
火事になりかけたことがあったんですよ。
それで前回、キッチンのコンセントとか照明とかを
解体することにもしたんです。
埃でベタベタですから。
いや、電気じゃないと思うと旦那さん
私、ちょっと見てくるわと言って
2階のゴミ部屋になっているキッチンへ。。。
シンクに何か紙を燃やしたような跡があって
キッチンが煙い。。。
どうやらこれが焦げ臭さの原因でした。
2階全域が焦げ臭い。。。
これは絶対に誰かが故意にやったね(−_−#)
問いただしてすぐに末っ子が犯人と判明!
何したのよ?って尋ねたら
別に意味はないけど
そばにライターがあったので
なんとなく紙を燃やしてみましたと。。。
消えたか確認したの?って聞くと
確認はしなかったと。。。
説教に次ぐ説教で
さすがに反省した様子。
すぐそばに燃えやすいダンボールなんかが
たくさん置いてあって
気が付くのが遅れたら
火事になっていたかもしれません。
石膏ボードなんて数えるほどしか使われてなくて
ほぼ木でできてる我が家です。
自分も家族も死んでいたかもしれないこと
近所に火が燃え移ったら
近所の人も亡くなるかもしれなかったこと
考えられることをすべて話しました。
中学生なんだから
これくらいわかるだろと思っても
わかってないなかったんですね(>_<)
それでっていうわけじゃなくて
前々から買わなきゃと思っていて
商品について調べていた
火災警報器をポチっとしました。
我が家は、私たちが引っ越してくる前に
12年以上、空き家になっていたんです。
空き家になる前のリフォーム時も
火災警報器の設置はまだしてなかったのです。
したとしていても電池切れだったでしょうけどね。
今回購入した商品は
親機と子機がワイヤレス連動式で
1ヵ所で火災を検知すると家中に知らせてくれます。
お値段は高いのですが
我が家は広いのだけがとりえ
1階のインターホンの音が2階に聞こえないため
2階にインターホンも増設したんです。
通常タイプだと音が聞こえないかも。
寝ている時に1階で火災が起こったら
気が付いた時には、もう逃げられないかもしれません。
火災警報器が届いたので
早速取り付けの準備にかかります。
素人にもわかりやすい説明書!
左 親機 右 子機
ベースを外して 全部に電池を入れます。
親切にちゃんと、赤、白の表示があります。
日付を書きます!
ベースの裏表もわかりやすく表示されています。
電波確認ボタンがある左側が親機
この後、親機と子機の登録ボタンを同時に押せば
子機、登録1台・・・2台・・・とアナウンスしてくれます。
親機を子機の中央に持ってくるように
設置場所を考えます。
我が家は2階の階段を上がったところに
親機を持ってくることにしました。
電波確認、問題無しでした^^
合計7台の台座を取り付けます。
1階はリビング、作業場
2階は階段を上がったところ、子供たち3人の部屋
旦那さんの部屋の合計7台
下地のある所に取り付けできました。
照明器具、エアコン、梁など。。。
離す距離も明記されています。
説明書を見てメジャーで測り確認しました。
作業場は梁があるところから50センチほど
離しています。
今日は消火器も買ってきました。
お客様感謝デーで10%OFF
古いのは1台購入に付き1台
無料で引き取ってくれます。
前に買った火消しスプレーも
わかりやすいところに置いています。
まあ、警報機も鳴らないのが一番!
消火器も使わないのが一番です(;^_^A
今日はちょっと憂いを含んだキンちゃん!
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