今日も朝から霧雨
腰回りが冷えるので
スカートブランケットを巻いて作業です。
体感温度が全然違うので
冬場の作業には必須アイテムです^^
キンちゃん!、放っておかれていたので
出して!出して~!とガタガタ。。。
ハムちゃんのあったかポケットをかじり
中に入ってみたりと行儀が悪い。。。
ハムちゃんはお行儀よく
いつも通り^^
さて、前回のサッシ仮留めの写真
次の日に撮った外からの画像です。
サッシを解体する時に
外壁をどこまでカットするか決めて
最初はサッシよりだいぶ下の
土台の下端辺りのラインで墨を入れたんですよ。
でも、換気口があるしってことで
もう少し上側の土台の上端ラインで
カットすることにしました。
内側、白い防炎シートを外して
続きの下地を入れていきます。
レベル合わせのために
最初に16㎜の板をビス留め
これ、元の窓枠です。
次に上から5.5㎜の合板をタッカーで打ち付けました。
元々、作業場の東南角に当たる部分に
水道が来ていました。
流し台もあったんですが
撤去して解体処分しました。
前回のリフォームで外壁を解体したので
再生できるよう、一時的に給水管にキャップをしていました。
ここを、朝、どうなっているか掘ってみました。
確認前に買い物に行くと
この材料が必要だった~!とか
後で追加の材料がいることになるかもしれないからです。
給水管のすぐ下に、基礎が来ていました。
スコップで掘るとカチンとコンクリートに当たります。
この家は、この辺りから南側を減築をしていて
昔は100坪ほどの借地に家を建てていたんです。
基礎の一部が残っているのでしょうね。
それでも広いこの家
減築して、60坪ほど土地を購入したそうです。
その減築が耐震性能の悪化、雨漏りに
かなり貢献しています(;^_^A
どうせなら外に水栓が欲しいなと思って
撤去した蛇口なんかを保管していました。
シールテープを取り除いてワイヤーブラシで綺麗に!
もう少し蛇口を磨いてみようっと!
元々この家にあったピカールは
振ってみても中身の音がしない(;^_^A
なので
クエン酸と車用のコンパウンドで磨いてみました。
新品までとはもちろんいかなくても
なかなか綺麗になりましたよ^^
角の筋交いの部分に間柱を入れます。
元々のほぞに合わせて
1本柱を入れたら終わりなんですけど。。。
長い柱になる材料が無いので
この上の写真の材料も
実は南側を解体した時の廃材なんですよ。
南側の工事の後
2週間くらい雨に濡れていた廃材なんですが
乾かして、釘を抜いてサンダーをかけて
取っておいていました。
でも、廃材の釘が打ってある部分をカットしたりで
長さが足りなくて。。。。
この日に材料調達の買い物に行っちゃうと
時間のロスです。
できたら買い物は
あまり音の立てられない日曜日にしたい。
なので
作業場の中にある使える端材を探して
他の廃材も使って、接いで、接ぎまくって(^▽^;)
間柱1本完成です。
1×4、2×4、45角、35×45だったかな?
押入れの中段の廃材とか色々です(;^_^A
続いて、東南の角の土台が腐っていて角が無くて
土台を一部カット入れ替え補修したところ
ここを埋めなければなりません。
端材のNFボードがあったので利用することに!
これ、あまり見かけないんですけど
耐水性ばっちりなので、よく外構の型枠に使われるそうです。
香川では西村ジョイに売っていました。
わざわざ去年の夏の駐車場の工事の時に
香川から送った残りです。
下地を入れて留めつけました。
黒いのは防水テープです。
隙間が空いて曲がっているわけではありません。
サッシの方は、仮留めしたサッシを枠を一度外して
外壁になる部分を透湿防水シートで覆います。
薄暗くなってきました。
仮留めの時よりも少し中央に寄せたので
サッシを入れてみたらちょっと鍵がきつくなってました(>_<)
仮で入れてみた時は特に気にならなかったのですが
窓枠の納まりの関係で
サッシの位置を少しずらしたんです。
もう遅いので、また明日調整することにして
この日は終了です。
もう、内側は、窓枠の処理と断熱材を入れたら
壁となる板を貼っていくだけ
問題は外側
東南の傷んだ通し柱部分の角の納まりです。
ここで、これからの工事内容に必要な
資材の買い物に出かけなくては。。。
日曜はあまり音をたてられないですしね!
続きはまた次回に!
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