水道局が
1次側の給水管の交換工事に来てくれたのが
先月の半ば。
その時に
わずかに漏水しているようですよって
教えていただいてました。
工事後は明示杭も打たれていました。
旦那さんの実家は高台にあり
水道管も20㎜と太いほうが入っています。
給水管が詰まっているときは
水圧もあまりなかったので
漏水がわからなかったのでしょうね。
漏水しているかは
水道メーターのパイロットランプや
1リットルの針を見て
水を止めているのに動いていると
漏水していると判断するようです。
画像、お借りしました。
確認してみると
5分くらいで1リットルほど針が動いています。
大元のメーターが付いている止水栓と
もう1つ、家の北側にもバルブがあります。
これは、リフォームした時に
新しく水道工事をした時のものだと思われます。
それで、大元の止水栓を開いて
この北側のバルブを閉めて
メーターを確認。
動いてますね。。。
今度はこのバルブも開いて
メーターを確認
今度も動いてます。。。
どっちにもあまり差が見られませんでした。
ということは古いほうの水道管?
家の中のあらゆる水栓、配水管
トイレのタンク付近などを
手で触って水を確認しても
水気は感じられませんでした。
唯一感じたのは
洗濯機の蛇口とホースのつなぎ目が
ちょっと濡れていたくらい。
これは調整でOK。
とりあえず
トイレとシャワーが使えないと困るので
限界までバルブを閉めて
トイレが流れるくらいまで調整。
1回転ではトイレの水が流れない。
水道メーターの蓋のところに
印を付けて忘れないようにしましたよ。
ここまで絞ると、ほとんどパイロットランプは動かないです。
使わない時は全部閉めて
たまに私が行って使う分くらいには
ごまかして使うしかなさそうです。
あっ!
こないだ直して持って行ったトイレのリモコン
ちゃんと使えました^^
漏水は住むときに水道屋さんに来てもらって
漏水箇所の特定と修理をしてもらうほか
なさそうですが
見えないところを直すのって
お金がかかりそうですよね(;^_^A
大体これくらいかかるよ!って
詳しい方がいらっしゃいましたら
教えてくださいませ。
雨漏りの件
これは素人判断ですが
場所と原因が特定できています。
まずは、雨漏り箇所の天井を
もう少しはぐってみました。
断熱材も少し切り取って取り除いたら
2階の床も見えますね。
特に水の跡もなさそうなので
柱の裏側に
もしかしたら水が来ているのかもしれません。
雨漏りの原因は
アルミのバルコニーと壁との継ぎ目だと思われます。
ここに水だまりができて
傷んだ壁に浸食しているのでは?と思うので
水が溜まらないように
ドリルで穴を開けました。
ネットで同じようなバルコニーを見つけて
パーツ図を見てみたら
ここは、本当は樋になっていて
雨水が建物と反対側に流れるのが通常みたいですが
どうも、地震か何かで
家の方に傾いてしまっているようなんです。
サッシの下側に亀裂ができていたので
そこが雨水の進入路になっていたようです。
水をかけてみて、家の中から見てみても
水は確認できませんでしたが。。。
大雨が来たらどうなるのかですが
両端の樋の部分も穴を開けてみたので
これで様子を見てみたいと思います。
できるならバルコニーを落として
綺麗に修理できたら一番いいですよね。
そういえば、鉄の階段
蹴飛ばしたら1段落ちました(;^_^A
あちこち腐って穴が開いているので
この階段も落とした方が良さそうです。
しかし、プラズマカッターを使うにしても
レシプロソーを使うにしても
重いので一人では無理。。。
手伝ってくれる人が必要です。
ここもまた計画を立てねば!
東京の旦那さんの実家DIYは
今回はここまで!
また次回に持ち越しです。
それでは本日もご訪問ありがとうございました^^