高校までお兄ちゃんを送って来ましたよ^^
車を降りるときに、落ちたらごめんねって言われたんですが
公立でも私立でも、縁がある高校に入学することになると思うので
結果を気にせず、頑張って!と話しました^^
さて、お題の私の高校入試の思い出。
今は笑って話せますけどね^^
私は中学時代はとにかく家から出たかったんです!
小さい町に住んでいたので、もうちょっと都会の学校に
行きたかったってこともありますね。
同級生とは仲良くしてたんですが
自分の環境をリセットして一から始めたかったんですね。
女の子なので、高校卒業後は就職して欲しいとも
言われてました。
それで、県外じゃなくて、親元から通えない学区外受験をしました。
そうは言っても北海道は広い!
母が付いて行こうか?って言ってくれたんですが
一人で大丈夫だから!お金もかかるからいいよって断りました。
受験前日から一人で電車に乗って、昔は2時間弱だったかな?
予約だけ母にしてもらって、受験校近くのホテルに泊まりました。
私立も受けず、上位で受かるって言われた公立を受けたんですが
でも今みたいに携帯も無いし、前日から一人でいるもんだから
緊張してしまってあまり眠れなかったんです。
明け方になって眠りについたのは良かったけど
案の定寝坊しました(>_<)
起きた時はすでに試験の始まるちょっと前で
急いでチェックアウトして学校まで走って行ったんです。
試験会場に入ると問題用紙が配られ始めていて
受けられないかなと思ったけど、何とかなって
本当にギリギリセーフでした。
その頃からか、お腹が痛くなり始めてて・・・。
トイレに行きたくてしょうがなくなったんです。
解答用紙は時間の半分くらいで全部埋められたので
我慢できなくて、手をあげて試験官にトイレに行きたい旨話しました。
教室を離れたらもう会場には戻れませんよ!って言われたんですが
全部埋めてるので構わないです!と言ってトイレへ!
次の教科までの休み時間もずっとトイレにこもっていました。
で、毎時間そんな感じで全部埋めては手をあげてトイレへ!
もう、終わる頃に治まってきました。
神経性の腹痛だったんですね。
昔は面接なんて無かったけど、今は公立も私立も面接が
ありますもんね。
遅刻したらアウトですからね。
苦い思い出でしたよ。
合格できたから、まあ良かったんですけどね^^
お兄ちゃんの、大事なとこでもギリギリなのは
私に似てるのかも(・_・;)
自分の持っている力をすべて出し切ってくれたら
結果はどうであれ、受けたいところを受けたんだから
前に向いて進めるような気がします^^
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