
髑髏とお茶、いやいや意外にベストな組み合わせで、
怪しい雰囲気の中、髑髏の茶器を囲んで…
作法の説明やお茶の心得等
撮影会も有りながら
変な盛り上がりを魅せたイベントでした。

もちろん髑髏茶器の個展及び販売もしていたのですが…
ちなみに、髑髏の茶器を制作したのが丸岡和吾さんで
日本唯一の髑髏陶芸家?です。
非常にリアルかつ繊細な作品で一件の価値有りです。
本人はまだ若く独特の雰囲気を醸し出す好青年?でした。

特にこの背骨の一輪挿しは素敵でした。

ちなみに私が一番お気に入りはこの髑髏
欲しかったのですが、売約済みでした。

見て下さいこの作り込み!
裏側までリアルに再現です。
金額はどれも1~3万円程とお手軽で
制作行程を思うともう少し値上げしないと
大変なのではと思いましたが、まあ好きな人にとっては
ありがたいことですが、その他の人にはなぜそんなに高いの?と
全然価値が伝わらないと思います。
しか~し今回のポイントは
付加価値&ターゲットの絞り込みに成功していること!
販促戦略において重要なポイントを知らずのうちに見事に
突いていると思います。
まずターゲットを絞り込み、誰に作品を購入して欲しいか!
この場合はもちろん“髑髏好きな人”そして自分の作品に興味がある人
宣伝媒体も狭く興味がある人しか検索しません。
そして付加価値、
とある都内のマンションの一室を茶室にした(Good Designを受賞した茶室)
特別な場所での展示販売&裏千家の家元によるお茶会がセット!
気になりませんか?この手の怪しい物好きの心をくすぐりませんか?
しかも、興味ない人には全くと言って「へぇー」て感じですよね。
私が最近考える販促とはとにかくターゲットを狭く
『あなた』に作りましたよと言わんばかりの絞り込み、
商品の特別感「周りの人はあまり知らないよね」=マニアック感
売りたい商品の値段に合わせた場所又は販売方法、
作る物の愛情をいかに伝えるか…が重要だと思います。
ちなみに20点程あった作品ですがほとんどSOLD OUTでした。
多分雑貨屋に置いてあってもあまり売れないと思います。