ひょっとこ面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょっとこは体が歪んでいる

 

 

子供の頃、ふざけてひょっとこ面をよくしていた。

今思うと、体が歪んでいて無意識に修正しようとしていたのではないか?

口を一方に歪ませるなどということは、体が整った人間はやろうという気にならないだろう。

 

子供心に、やりやすい方とやりにくい方があると思っていた。

左がやりにくいのだ。

 

口を左に持っていく。

ひょっとこ面のまま、鼻から息を吸う。

 

「吸いやすい」

 

さらに目を見開くと、もっと吸いやすくなる。

目を見開くと、頭の側面(こめかみから耳のあたり)の筋肉が上に動く。

さらに、背中が反り気味になる。

そのまま目を上に向けてみると、さらに引き上げる力が強くなり、肛門が締まってくる。

 

まあ、ここまでくると異様な人ですね。

他人には見せられません。

 

左ひょっとこ面で深呼吸を数回。

背中に捻じれが入り、体感のバランスが整います。

かみ合わせも若干良くなるような気がする。

 

逆方向、右ひょっとこ面にすると息が入りにくい。

 

「これはどういうことだ?」

 

気管が右に寄っているのか?

判らない。

 

人の身体は左右対称ではないですからね。

 

それとも私の身体が歪んでいるからなのか?

 

とにかく、左ひょっとこをすると体のバランスが良くなるのは間違いない。

 

「こりゃいいや」

超簡単健康法。

 

人前ではできないけど。

 

 

 

翌日、反応が出た。

 

日中、仕事をしている時に、右後頭部に

ズキズキズキ  ズキズキズキッと断続的な痛みが出た。

 

それは、数分間続いて治まった。

 

一般的な拍動性のズキズキではなく、ケイレンするような感じのズキズキだ。

 

 

 

これには思い当たるふしがある。

 

小学5年生のころだったか、わたしは学校のプールで友達と泳いでいました。

潜水を10メーターほどした時のこと、

突然、頭に ガーン と衝撃が走った。 

 

その位置が、右耳の後ろ少し上の辺りでした。

 

今まで体験したことの無い衝撃で、子供心に本能的に

「これはヤバい」と思いました。

 

すぐにプールから上がり、しばらくベンチに座って休みました。

頭の衝撃の余韻がずっと続いている感じで、時間の感覚が判らなくなっていました。

 

衝撃の余韻が治まってきたので、家に帰ろうと思い、支度して、1キロあまりの道のりを1人で歩いて帰りました。

 

頭を揺らしては危ないと思い、歩幅を小さくして、時間をかけてゆっくりトボトボ帰りました。

 

家に帰ってからは、多分何ともなかったと思います。

 

その後しばらくは、頭の中でミクロの爆弾がいつ爆発するかと戦々恐々としていましたが、何事もなくいつしか忘れていました。

 

今思うと、あれは脳の血管と関係する症状だったのではないかという感じがします。

違うかもしれないけど・・・

明らかに普通の頭痛ではなかったので。

 

痛い場所が同じだったので、昔の出来事を思い出したわけです。

(今回のは、頭の骨の表面だったし、痛みも大したことなかった)

 

 

 

右後頭部の頭痛が出てから4日ほど後に、ジョギングをした。

 

ジョギング後に後頭部に違和感を感じる。

 

まだ体の異変が続いているのか?

大したことないので、あまり気にしないことにする。

 

 

あと、変わったことは、鼻の中の感じが少し変わった。

 

以前は左の鼻が詰まりやすかったのが、ほとんど詰まらなくなった。

空気が入りやすいので、睡眠の質も良くなったようだ。

 

当初は睡眠時間が1時間ほど減り、睡眠リズムが崩れたが、今は元通りになった。

以前と同じ睡眠時間であるが、より熟睡している感じがあり、何かスッキリした感じで疲れにくくなったようだ。

 

 

また体が歪んできたらやろうと思う。