羽生の事故

先週の土曜日にフィギュアスケートの羽生選手がケガをした。
演技前の6分間練習のときだ。

相手は中国の選手。
お互いに後ろを向いて出合い頭にガチーンと当たった。
お互いにジャンプをする直前なので、かなりスピードが出ていた。

テレビの情報番組で言っていたが、通常ジャンプを跳ぶ前は30キロくらいは出ているらしい。
お互いカウンターになっているので30キロプラス30キロで、計60キロのスピードで激突したことになる。

これはかなりの衝撃だ。

しかも直前まで後ろを向いていたので、「振り向いたらいきなり目の前にいた」状況で避けようがない。

映像を見る限りでは、羽生選手のダメージの方が大きいようだ。
何か、みぞおちを打って息が出来なくなったと言っていた。
そのあとにアゴを地面に打ち付けて7針も縫ったという。
その他に、肉離れや捻挫など身体の他の部位も負傷したとのことで、衝撃の凄まじさを物語っていますね。

「羽生大丈夫か?」と思ったが、なんとかそのあと演技をして観客を感動させていた。
身体はフラフラの状態なのに凄い!
瀕死の白鳥のようでしたね。
凄い根性・覚悟を見せてもらいました。

「これじゃあますます羽生もてちまうじゃねえか。」

帰国の時の車いすの映像では、割と元気そうだった。
けっこう大きくうなづいて挨拶をしていた。
あの感じだとむちうちにはなっていないのかな。
アゴを打った時も、頚じゃなく脳に衝撃が行ったのかもしれない。


しかし、よりによって相手が中国人選手。
日本人と中国人の集合的無意識が、このような事態を引き起こしたのではないか?という考えが、チラッと頭をかすめました。

6分間練習って前から、見ていて怖いなーと思ってたんだよね~。


ともあれ、羽生選手が後遺症なく復帰できることを心から祈っております。