かつら屋さん | 人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスに足をつっこんでもう10年。今は人材紹介会社様にさまざまなサービスを提供することで、
ちょっとでも人材マーケットを拡大したい!と日々奮闘しております。

  


 

ヘアコンタクトで、一躍有名になった

 

 

「プロピア」という会社がありますが、

 

 

先週、民事再生法の適用、になったんですねぇ・・・・。

 

 

いやー、びっくりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

タレントを起用して、バンバンとテレビCMを

 

 

やってた時期がありましたよねぇ。

 

 

腕に毛をつけて、ひっぱってるCMとか、記憶にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

あの会社が倒産するとは・・・。

 

 

恐ろしいですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビCMをやってる会社が倒産、だから

 

 

驚いている、ということではなくて、

 

 

ベンチャーの中では、しっかりとした技術を持ってる会社が

 

 

倒産した、ということに驚いている、という感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベンチャーって、なにかを持ってるケースは少ない。

  


当社もそうですが、特許があるわけでもなく、

 

 

いつでも、他社が同じことをできるサービスをやってるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、他社との差別化、をするには技術ではなく

 

 

サービスで差をつけるしかない。

 

 

営業マンの頑張り、とか、サポートの対応とか、

 

 

そういった人に関わるところで、信頼を得るしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな会社を経営していると、 

 

 

ときどき、プロピアのように技術を持ってる会社を

 

 

すごいなぁ、と思ったりはしますね。

 

 

システムは技術ですが、すぐ真似できますからねぇ。

 

 

あのような、リアルな世界での技術ってすごいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

その会社が倒産・・・。

 

 

どうやら、販売不振/営業不振のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

当社は、いいお客様と、いいメンバーにめぐまれており、

 

 

おかげさまで、営業は好調です。

 

 

まだまだ未完成ながらも、

 

 

みな、顧客サポートを必死に考え、日々頑張ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロピアさんには、そんな部隊がいなかった、んでしょうかねぇ。

 

 

技術は強いが、営業が弱くて倒産、ということなんでしょうか。

 

 

技術が強い会社は、営業の精鋭部隊を

 

 

つくりたい、って思ってるんでしょうねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

当社も、営業だけに偏るのではなく、技術も向上が必要。

 

 

技術だけやっていても、営業がダメだと会社はしんどい。

 

 

カッコたる技術も、身につける必要がある、両方必要なんだ、

 

 

片っぽ、だけだと、なかなかしんどいんだなぁ、と痛感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えた週末でした。

 

 

今週も頑張って仕事しまーす。