稲盛和夫氏のように、

 

  幸福感を感じながら、

 

   売上に貢献できたらいいですよね。

 

 

どういう理由で

そうなるのか、

知りたくないですか?

 

そこで、

 

自分が幸福感いっぱいで、

売上アップする方法

 

についてお話ししたいと思います。

 

自分がやりたいことを

仕事にしないと能力が発揮できない

 

ことは前にお話ししました。

 

厳密には、

 

自分がやりたいことであり、

 

なおかつ、

 

相手のためになること

 

を仕事にする

必要があることは

言うまでもないと思います。

 

では、

相手のためになることをすると、

脳の中で何が起こっているのか

についてお話しすることで、

 

相手のためになることが

 

自分にとっての幸福感につながり、

 

売上アップにもつながる!!

 

ということをお伝えします。

 

稲盛和夫氏の

経営哲学を

 

脳科学的に検証した

科学者がいます。

 

「なぜ稲盛和夫の経営哲学は、

人を動かすのか?」 岩崎 一郎 (著)

 

によりますと、

 

稲盛和夫氏の経営哲学は

「利他の心」に基づいていますので、

 

ドーパミンの効果が増幅されて

社内のモチベーションが上がる

 

のだそうです。

 

他社に喜んでもらえることをして

褒められたり、

 

良い評価をされると、

「報酬系」と呼ばれる

神経回路が活発化し、

 

快感を覚えさせる

ドーパミンが脳内に

放出されます。

 

これは大昔の名残りによる

ものといわれています。

 

動物に比べ、

身体能力が劣る人間が

自然界で生き残るには、

 

他者と協力する必要が

あったからです。

 

また、

 

人間には共感細胞とも呼ばれる

ミラーニューロンがあります。

 

このミラーニューロンとは、

他者の行動を理解する神経細胞です。

 

このミラーニューロンが、

他者の喜びを自分の喜びと

感じる「共感」に関係していると

言われています。

 

ですから、

 

人は他者の喜びを自分の喜びとして

感じるようにできています。

 

さらに、

他人のためになるなら、

たとえ自分を犠牲にしても

幸せだと感じる

特殊な機能もあります。

 

 

例えば、

ボランティア活動などが

それに当ります。

 

これは脳の前頭前野眼窩内側部

(ぜんとうぜんやがんかないそくぶ)

 

とよばれる部位によります。

 

スティーブ・ジョブズが

ロンドンのアップルストアの

オープン時に姿を現すと、

 

熱烈なアップルファンが

1人でいくつもの製品を

買い始めたことが

あったそうです。

 

その時のファンの1人の

脳を見ると、

前頭前野眼窩内側部の

血流量が増加していることが

分かったそうです。

 

長い列に並び、

複数の商品を買う

自己犠牲を払っても、

幸福を感じていたわけです。

 

すなわち、

より多くの人の為に

尽くそうと決めれば、

 

その目的に向かって

前頭前野眼窩内側部を

活性化させて、

 

自分も幸福感を

感じながら

 

人の為に尽くせる

というわけです。

 

 

売上アップも

 

人の役立つこと

 

をした結果ですから、

 

「人の為に尽くすこと」

 

によってどう脳が動くのか

についてご理解いただければ、

 

幸福感を感じながら、

売上アップできることが

お分かりいただけるということです。

 

まとめますと、

 

「人の為に尽くすこと」によって、

ドーパミン

(他社に喜んでもらえること

をして快感をおぼえる)

が分泌されると

 

同時に、

 

ミラーニューロン

(他者の喜びを自分の喜び

と感じる共感)

によって共感し、

 

前頭前野眼窩内側部

(自己犠牲による幸福感)

 

で幸福感を得られるのです。

 

人の為に尽くすこと

に関して、

 

脳には3つもの機能

 

があるということは、

それだけ脳は人のため、

すなわち利他の精神を

重要視していることが

分かります。

 

私はこれまで

「自利利他」の精神を

大切にしてきました。

 

自利利他の精神が

なぜ大切なのか

 

脳科学を学ぶことによって、

利他の精神を

より理解できたことに

喜びを感じています。