小学校の4年生から高学年になると生理が始まる子がいます。
自閉症スペクトラムのお子さんは
見ていると比率的に標準の体型の子が少ない気がします。
「太っている」か「痩せている」か「小さい」か「大きい」か・・。
今回はやや大きい子の場合のご相談です。
小学校4年生、最近体重が40キロ超えた子です。
生理が始まる目安
140cm、40キロ以上になると個人差はありますが、
生理が始まる確率が上がります。
「最近学校から帰ってくるとパンツを何度も履き替えたがります。
おもらししてるのか聞いても「わからない」としか答えないのです。
見ても異常があるとは思えないので、感覚の問題があるのでしょうか?
生理はまだです。」と質問がありました。
学校の先生からは何も言われていないとのこと
・・ということは、学校では気にしていない・・のか
気にならないのかのどちらかです。
下着の素材を最近変えたのならいざ知らず、
触覚的なもの?少し考えにくい
胸が大きくなってきて下着が触覚的に気になりはじめる子はたまにいますが
パンツが気になる、ゴムの締め付けが気になる子の場合は
もっと幼い頃から気にするはずです。
おりものが始まる事は保護者は意外と気にしていない
「おりものはありますか?」と聴くと
>「あ、解りません・・」
「おりものの話はしました?」と聴くと
>「なんて話せばいいですか?」
意外と生理の話はしてもおりものの説明はしない保護者様多いです。
生理が始まる前に「おりもの」が始まる事を伝えましょう。
「おもらしとおりものの区別がついていないかもしれません。
だから「わからない」と答えているかもしれませんね」と保護者にお話しすると
なるほどと納得していただけました。
そして、お子さんにこう伝えてください。
「パンツがぬれると気持ち悪い?」
そこで「うん」と答えたらおりものの可能性が高いです。
おそらくおりものが始まって漏らしたのか何か他の病気なのか
不安に思っているかもしれないので
安心させてあげてください
おりものを生理が始まる前の練習に
生理が始まる前に「下り物シート」で練習をし、
使い馴らしておくと生理用ナプキンへの移行がスムーズになります。
これは良い機会だと思うので、生理の話もしっかりしておいてください。
意外と教え忘れるのは、ナプキンの「捨て方」と「経血の量とナプキンのサイズ」
付け方や使い方は教えるのですが、
量に合わせたサイズ等を最初に教えておかないと、
不安の強い子の場合初めから経血量が少ない最終日まで
座布団か尿パットの様に大きいものをやたら使ったりと
何日目はこのサイズと量を教える事が必要です。
下着に付ける位置も大切です。
触覚の過敏さや鈍麻さからパットを付ける事に不快感を示す子がいます。
そして捨て方。
ちゃんと丸めてくるんで汚物入れに入れて捨てる事を教えないと、
そのままトイレに放置する事もあり、
人に目に触れる事で人は不快感になるという事も教えておきましょう。
産婦人科も信頼できる所を見つけておく方が良いでしょう。
幼いうちは特に女医さんがおすすめです。
彼女達には先手必勝です。

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