性教育は親の意識が影響する | 藤原美保 official

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発達障害周辺の女の子の身だしなみマナー療育を行っています

お子さんの中に「下着」は何か?と聞いた時「肌着」つまりインナーを思い浮かべる子が多いようです。

ブラとかは比較的下着のイメージがあるようですが、「ショーツ」をイメージして「パンツ」と答えられない子が多いのです。

 

上下(外側・内側)に履いているものとしてズボンの下にはいているのは?と聞くと「靴下」と答える子も多いですね。

「ズボンの中」に履いているのは?となるのですが、そうすると「なか・・?」となり中々「パンツ」が出てこないのです。

 

服の脱着の順番などを教える時も、

Tシャツ、ズボンなどのアウターの下に肌着(キャミソール)をしまうのですが、なぜかパンツを一番上に置いたり・・。

 

パンツは一番下にしましょう見えないように・・キョロキョロ
学校のプールの時や温泉に入る時着替えをする時下着は下に入れる事を教えてくださいね。

 

最近はロッカーになっているところが多いようなので、意外と保護者は気が付かないようなのですが、

チェックしてあげて頂きたいと思います。

 

「性教育をして欲しい」と保護者から言われるのですが、

そもそも性教育って何だと思っているでしょうか?

 

性交渉を教える事が性教育ではありません。

見だしなみとか振る舞い、ソーシャルスキル、ルール付けなどがそのベースになければそもそも性教育など身につきません。

 

そろそろ蒸し暑くなってきましたよね?

子どもさんたちのスカートやズボンの丈が短くなる時期です。

 

お子さんの動きは大人とは違い動き方をするものです。

スカートじゃないから大丈夫とキュロットやショートパンツを履かせる保護者も多いのですが、

床に座った時、裾が広がった丈の短いキュロットの場合はパンツが丸見えですびっくり

 

保護者の意識がそこに向かない場合、もちろんお子さんたちもそこに意識が向きません。

その服をきた時、どういう動きをするとパンツが見えるのかをチェックするのは保護者が意識してください。

そもそも、保護者がそこに意識が向いておらず、パンツが見える事に対して気にしなければ、子どもは意識を向けません。

お子さんに「教える」ように「この服を着る時はパンツが見えないようにオーバーパンツ履こうね」などの声がけを物心付く前にしてください。

そして子どもがしっかり動いても、脚を広げても大丈夫な服を着せて学校に行かせて頂きたいものです。

 

それをせず、子どもが服装に合わせて自分で気をつけられるようになる・・は、障害が無くなる事を望むのと同じ事です。