感覚統合不全の弊害~発達障害児の学び方~ | 発達障害の子育てHACK

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ピアジェの理論は皆さんご存知だと思います。

ピアジェの理論byウィキペディア

 

0歳から2歳までは感覚運動段階は7感覚から自分の周囲の情報を取り入れ学びます。

そしてその感覚から取り入れた情報が基となり学んでいきます。
しかし・・
感覚統合不全の子の場合・・

そもそも取り入れる(入力)感覚情報が定型発達と違っているのでその上に積み上げられる情報はますます違って行くこととなります。

勿論本人は他と違う事には全く気が付きません。
何故なら当人はその感覚で生きているので、他の感覚情報が解らない。

 

鈍麻な感覚の子、過敏な子それぞれ持っている感覚が過敏だったり鈍麻だったりするのが発達障害の子です。

全てが鈍麻、過敏な訳ではありません。

そうなると、その感覚運動期の情報を基に次の前操作期が積み上げられる事になります。

たとえば・・

触れられる事がとても嫌な感覚として入力されると・・

人は(自分にとって)不快な事をする存在だと思う可能性さえあります。

 

しかもその人が触れた時に「嫌だああ」と自分が暴れたらやめてくれた。ああ、こうすれば止めてくれるんだ。と学ぶ・・。

 

前操作期で自己中心的想いを拒否された時などに暴れたり、大声を出た時に周囲が聞いてしまうとコミュニケーションのとり方をこうすればいいんだと学びます。

前操作期はそもそもメタ認知がまだまだ育っていない発達段階になります。

1、本人は「正しい伝え方を身に着ける」

2、周囲は「感覚の違いから快、不快が自分たちとは違う」事を理解する

早い段階ですとこの2つからのアプローチで問題行動が減らせます。