先日訪問した特許事務所で採用を担当している弁理士の方から、最近ヘッドハンターから電話を受けるケースが増えたという話を聞きました
その弁理士の方は携帯電話関連の仕事を第一線で行っています。出願が堅調な分野だけに、求人依頼先は恐らく名指しで引き抜きをヘッドハンターに依頼したのではという結論になりました
その弁理士の方は現在の事務所の設立に関わっており、改めて雇用されることはもちろん希望しない話です
ただ採用担当として思うような方が採用できないことを実感されているので、ヘッドハンターを利用する事務所の心情がよくわかると同情していました