フィッシング王子のひろしです。
釣りの楽しさ、自然の素晴らしさ、
そして人生について熱く書いてます。
カートで山越えして、
そこから手持ちで
海岸線を歩く予定ですが、
とりあえずカートが有っても
マキエが重い💦
一部、藪漕ぎが必要かなと、
ノコギリを持参です。
しかし、歩いて歩いて
海岸線に出た所でガックリ。
なんと先行者が🥹
こんなマニアックなポイントに
人が入っているとは
想定していませんでした。
おそらく渡船利用かな。
しゃーないです💦
やむなく新たなポイントを探して歩き、
辿り着いた場所。
砂浜横に突き出た石積み波止です。
かなり浅めの釣り場。
エギングで竿出しは有りましたが
フカセ釣りでは初めてです。
マキエは入ろうとしていた
ポイントに合わせて
軽めの比重で作っていました。
サシエはコチラ。
オキアミ生、練りエサを2色ずつ。
オキアミボイルとコーンも。
いつも通りの
0号ウキでの全遊動仕掛け。
9時に開始。
14時納竿予定で、
目標は5匹に設定しました。
この時期のこのエリアは
マキエへの反応も良く、
早めのヒットも多いです。
最初から集中して狙っていると、
開始20分で最初の1匹目が。
小さめの30センチ前後、
オキアミ生で釣れました。
砂地だからか、
エサ取りはフグが沢山居ます。
サシエをコーンにしてみると。
次は40クラス。
そして次も40クラス。
エサは練りエサのイエローでした。
1時間少々の間に
3匹がヒットしましたが、
そこからはしばらく静かな時間が。
サシエは毎回取られて、
ハリスにも傷が入ります。
フグがかなり居るようです。
傷が入れば、針はキッチリ結び直して、
いつ良いサイズがヒットしても
良いように準備をしています。
そして、お昼を回り
久し振りにチヌがヒット。
そこからまた時合かと思いきや、
連発とはならずまだ渋く。
なかなか苦戦はしていますが、
先週に行っていた宇和海への
遠征と比べたら
随分と気が楽というか。
遠征時ほどの
プレッシャーがある訳でもなく、
なんだかんだで
楽しむ余裕がある事が嬉しいです。
そんなこんなで
残り時間はあと1時間。
海底に沈んだマキエを拾っている
チヌが居ると読んで
ハリスにG4を2段打ちして
オキアミ生を這わせて喰わせて1匹。
そこからハリスのガン玉を外して
オキアミ生をフワフワ漂わせて1匹。
納竿時間になったので終了します。
合計7匹で目標はなんとか達成。
毎回パターンが違い、
とても苦戦した一日でした。
今回は、海の中でチヌが
どんな感じでマキエを拾っているのか
あまりイメージする事が
出来ませんでした。
釣れたサシエも、
オキアミ生、練りエサ、コーンで
毎回違う感じでヒット。
サシエをローテーションするとは
よく言いますが、
海の中のチヌの状態が
イメージ出来た上でサシエを選ぶのと、
イメージ出来ていないままで
サシエを選ぶのは結果は違いますね。
チヌに自分を合わせるのか、
自分にチヌが合うのを待つのか。
なかなか奥が深い。
今回は、自分の釣りが
チグハグなままで終わった感じでした😅
だからこそ、
次に繋がる釣りになったかな。
また、GW中に行きたいですね🐟