サバイバルキャンプ 2日目 「まさかの事態」 | フィッシング王子ひろしのHAPPYLIFE

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フィッシング王子こと、ひろしです。

自分も周りももっと幸せになるために、自分らしく、前向きな生き方を発信していきます。

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フィッシング王子のひろしですぱち


釣りの楽しさ、自然の素晴らしさ、


そして人生について熱く書いてます↑











サバイバルキャンプ2日目。



完全に夜が明けると、

霧も晴れて景色もクリアに。





いいキャンプ場でした。
また、夏の天気の良い時期に来てみたいな。


前日は到着が遅くなったので、
チェックインの申し込みが
出来なかったので。

朝、管理の方が来たタイミングで
キャンプ場代を支払い。


この時点で残金2437円。

あとは、
2日目のキャンプ場代で1000円。
残りの約1400円で、
あとはなんとかなるんじゃない?
的な作戦ですにひひ



作戦に則り、
ごはんを炊いてみます。




おおざっぱでポジティブな性格なもんで
水分は目分量。
お米は多分3合半ぐらい?
しかも初めての炊飯。

その割には、なかなかうまく炊けました。、




2人でおにぎりを作りました。

これで、お昼ごはんは大丈夫グッド!


1日目に採っていたマツバガイを使って
お吸い物も作りました。

お醤油とお塩のセレクトは
間違ってない感じニコニコ




朝ごはんを食べて、
ゆっくりする間もなく。






かいとが遊んでる間に
後片付けをして出発です🚙





2日目は萩方面を目指します。

萩へと向かいながら、
いくつかのポイントに立ち寄るも
何処も人がいっぱい。

かいとと2人だし、
なんせライフジャケットを忘れてるので
テトラなどはムリ。

その時点でアオリイカなんかは
選択の余地が限られてきます。

とりあえず、狙いをキスに絞り、
「キスならココかな?」と、
思いついた場所に到着したのは12時頃。

横で眠りに落ちていたかいとと
一緒に僕も仮眠。

やっぱり疲れてるもんですね。

30分ぐらい寝て、
かいともバッと起きてきました。

「着いた!?よし、釣りしよう!」

本当に釣りが大好きなかいとです。







しかしですね、
ココでもキスが釣れない。

ごくごく小さなアタリに掛かってくるのは。



前日同様、
こんなに小さなメゴチ。

1時間ぐらいやって、
全く釣れず。

「ヨシ!移動しかない!」と出発。





狙っていた田万川の
キャンプ場を目指しながら、
近くの地磯に狙いを定めました。


しかし、
ココで問題が発生爆弾


念のために
途中でキャンプ場に確認のTELをしたら。

まさかの、

キャンプ場は
すでにいっぱいショック!

予約取れずショック!


それなりに大きな
キャンプ場のようでしたので、
間違いなく空いてるだろうと
敢えて予約はしていませんでしたが。

まさかの、
「いっぱいなんです・・」
との返答。


やばいなあせる


ルール上では、
今まで使ったキャンプ場は使わない
と決めていましたが。

ココは少しルールを変更して。

同じく近いエリアにある
何度も利用したことがある
須佐エコロジーキャンプ場に
TELしてみると。

な、なんと。

こちらもすでにいっぱいショック!


ほかの近隣のキャンプ場を調べたり、
問い合わせをしてみたものの。

夏のシーズンだけの開放や、
そもそも予算オーバーだったり。

マズイ展開に。





キャンプ場以外の場所で
野営をするのも、
人が居ない場所だと、
万が一の場合、かいとが不安だし。

そもそも、キャンプ場以外での
野営は法律的にはNGって
聞いた気がするし。


車中泊すると、
キャンプ場代は浮くし、
残りのお金でなんか食べられるけど。

車中泊はなんか違う?気もする。



でも、とりあえず。
かいとは今釣りをしたがってる。





最終的に出した結論は。

今から釣りをして。

そこからは予定変更。

今日はキャンプを中止して、
もううちに帰ろう。

2人で決めました。





と、いうことで、
釣り場へ到着。

かいとは足元をルアーで探りながら、
僕はエギングでアオリイカを狙います。




うちに帰るっていうのは、
まさしく苦渋の決断でした。

予算も限りがあり、
安全面、マナーの面でも
色々外せない部分があり。

そうせざるを得なかった。


事前に予約さえ先にしておけば、
それは防げたのに。

なんだかかいとに
申し訳ない。




だからこそ、
せめて釣らなければ・・。


釣らなければ・・。


釣らなければ・・。







そんな父としての意地に、
アオリイカが答えてくれましたビックリマーク




最後の最後に、
なんとメスの小さなアオリイカがヒット!




春シーズンに
こんなに小さなアオリを
釣ったことはないかも(笑)





けど、サイズは関係ない。

「やったービックリマーク


かいとと2人で大喜びです音譜





そしてこのまま納竿。


かいとは釣れなかったけど。

「父ちゃんが釣ってくれたから
   嬉しいよー」

と、いつもの笑顔。

優しい子どもだニコニコ





そこから、
ルール通り下道を通り、
広島までなんとか帰ってきました。


助手席で眠りに落ちたかいと。

何か不思議な力に守られるように、
全然眠くもならず。

無事に21時前に
家にたどり着きました🏠


最終的に1泊2日で、



残ったお金は2437円。





なんだか、
最後は物足らない結果になったけれど。

それでも、
いい旅だったんじゃないかな。





てな所で。
また、二日間のエトセトラに続きます。