セミナーや勉強会で新しいことを学んだり、
上司から仕事の仕方を教えてもらう時、
私たちの多くはメモをとるよね。
この時、業績が出ない人の共通点は、
【上司や講師が言ってる内容をそのままメモ】
するわけだ。
こうしたメモのとり方では私たちの脳は
「メモをとる」
ことにエネルギーを使ってしまい、
学んだことを脳にインプットすることができない。
業績を急速に上げている人や成功している人の
メモの取り方をじっくり観察してみると、
どうやらこれまた共通点が見えてくる。
「講師(上司)に教わったことを踏まえて
私は、どのように行動すれば業績が上がるのか?」
「講師の言ってることは、 私にとってどのように役に立つのか?」
と自問して、自分の業績アップに役立つ内容をメモする。
つまり、単にメモるだけでなく、行動につながる内容をメモっているんだ。
もっと言うと、アウトプットを意識しているというわけ。
知識というのは、インプットだけではそれほど役に立たない。
インプットとアウトプットを繰り返すと、
単なる知識が行動に移せる知恵に変化する。
例えば、漢字。
どうだろう。読めるけど書けないって人、最近は多いんじゃないかな?
あなたも漢字がわからなければ、こっそり携帯で調べているでしょ。
それを繰り返すとどうなる?
ますます漢字が書けなくなっちゃうだろうね。
あなたも小学生の頃、先生に漢字をやたらとノートに書かされたと思う。
そうした漢字のアウトプットを延々繰り返したおかげで、
日常必要な漢字は今だに書けているというわけだ。
つまり、行動できる知識・知恵になっているということ。
かという私も漢字は弱いので、あまり偉そうなことは言えないけど、
情報が反乱し、パソコンやスマホの流通でますます便利になった現代社会では、
自らアウトプットしていこうと、少しは努力しないと脳が活性化しない。
そればかりか、
世の中の便利さにかまけて、自ら意識して鍛えようとしないと、
ますますあなたの思考脳力は落ちていくだろう。
それは運動しなければ、筋肉が衰えていくのとまったく同じだ。
このブログのサブタイトルにアウトプット思考といれた理由が
すこしは伝わっただろうか。
情報時代とは、大量のインプット社会といえる。だからこそ、今の時代、
そしてこれからも、アウトプット思考が極めて大事になってくるということなんだ。
【さっそく今日から実践してみよう!】
上司やセミナー、勉強会などで新しいことを学ぶ際は、
「講師(上司)に教わったことを踏まえて私は、
どのように行動すれば業績が上がるだろう?」
「講師の言っていることは、私にとって、
どのように役に立つだろう?」
と、自問して、思い浮かんだアイデア(行動に移す次の一手)を
メモするようにしてみよう。
こうすることで、学んだ内容をすぐに
実践に移して高い成果を出すことができるだろう。
追伸、
テーマにノート術としましたが、今回のお話はノートの取り方ではなく、
あくまでも、メモるコツでございます。
いずれにしても、大事なことは、インプットとアウトプットの両輪です。