今日は、癒し系の動物たちをいくつかご紹介。
この4月から、水曜日の当直を手伝っている、奈良の重度障害児施設「バルツァゴーデル」。
通勤ルートが奈良の大仏横を抜けていくので、時々鹿と出くわすことも。さすが、観光地ですね。
そののんびり歩く姿に、ほっと一息。
そんな観光地近くにあるバルツァゴーデル、玄関先でこんな鹿を見つけました。
こどもの車椅子を押す鹿、さすが、奈良ですねー。
木曜日は往診の日。
こどもたちが、「猫のおばあちゃん」と呼んでるおばあちゃんの猫。「フクちゃん」と「ミーちゃん」。
兄弟の猫で、「フクちゃん」がメス、「ミーちゃん」がオス。前のネコが亡くなった時に、悲しむおばあちゃんを見て、僕が、徳島から連れてきたネコです。
このネコたち、おばあちゃんが大事に育てたので、おばあちゃんと以心伝心で、お互い話が通じるんですよ。
以前、おばあちゃんが熱を出して動けなくなった時に、近所の庭先で大声で泣いて、近所の人を呼んだこともありました。(その記事はこちら )
特に「フクちゃん」は、賢く人懐っこいネコで、ずっとおばあちゃんの傍でいます。
僕が往診に行ったら、いつも撫でてもらおうと、傍によってくる「フクちゃん」。
でも、この「フクちゃん」と「ミーちゃん」、時々いたずらも。
この間、夜中に、おばあちゃん家から、僕の携帯に電話が。
「どうした?おばあちゃん、大丈夫?」
電話の向こうで、ネコの鳴き声。
どうやら、ネコが電話のオンフックとワンタッチダイヤルに乗ったらしい。
H先生にも、時々かけて来るらしいですね。でも、本当に解ってかけてたりして。
最後は、寒がりのおじいちゃんが飼ってるネコ。
飼い主のおじいちゃんは、とても寒がり。
夏のかかりでも、「寒い、寒い」と、暖房してる。
そんなおじいちゃんのネコも、おじいちゃんそっくり。
ここが一番のお気に入りらしいです。
ではでは。
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