知的障害のこどもたちの助産施設、「にじ作業所」と「パン工場なないろ神戸店・明石店」を運営する福祉苑リーベの会。
内藤さん、中川さんを現場のリーダーに、そして、僕と寺井さんが運営のお手伝いに加わって、昨年5月にNPO法人としての新しいスタートをきりました。
そして、その新しいパンフレットが出来上がりました!
表紙には、NPO法人福祉苑リーベの会の文字とともに、大草原ににじがかかり、空にはハートの風をデザインしたイラスト。
開くと、三つ折で見やすいデザインになっています。
その左の見出しには、このように書かれています。
NPO法人
福祉苑リーベの会とは
障害に関わらず、すべての人が共に生きて行けるー
そんな社会の実現のために
いろいろな色の人が一緒になれば
綺麗な「なないろ」の「にじ」になる
そんな想いを胸に
私たち福祉苑リーべの会は活動しています
(これは、内藤さん、中川さんの想いをもとに、僕が考えた文言なんですよ。うまくまとまったかな?)
その下には、楽しいバス旅行の様子や、恒例のクリスマス会、なないろの作業風景、にじ作業所の作業風景の写真。
パス旅行は、一昨年の和歌山マリナパークですねー。懐かしい。(その記事はこちら )
クリスマスは、一昨年の(きもかわいい)キャンディーズの再結成の様子ですね。(その記事はこちら )
真ん中には、設立・運営主体。そして目的など。
設立主体 NPO法人 福祉苑リーベの会
代表者 理事長 江口 貴博
所長 内藤 幸雄
運営主体 にじ作業所運営委員会
目的
1)協調性を養い、仲間と共に働く喜びを知る
2)作業技術の向上を目指す
3)さまざまな経験を通じて知識を広め、社会的ルールの確保を図る
4)金銭確保の為には、労働が必要なことを理解する
あと、入所規定、所用経費(自己負担は月額3000円)などが書かれています。
そして、それぞれの施設についての紹介。
にじ作業所
パン工場なないろ 明石店
パン工場なないろ 神戸店
パンフレットの裏には、その地図も。
詳しくは、ホームページをご覧下さいね。
ホームページはこちら 。
そして、見開き最初のページには、賛助会員募集!
「NPO法人 福祉苑リーベの会は、障害をもつ人が、協調性を養い、仲間とともに働く喜びを知り、さまざまな経験を通じて知識を広め、社会のルールの確立を図ることを目的として設立しました。
社会福祉の発展のためには、多くの皆様のご協力が必要です。積極的で温かいご支援を心よりお願い申し上げます。」
是非、すべての人が共に生きていける、そんな社会の実現のために、福祉苑リーベの会を応援してくださいね。
ご連絡はこちらまで。
にじ作業所
明石市日富美町5-16ハリマビル1F
Tel・FAX:078-911-7851
どうぞよろしく、お願いいたします。
スクラップブックも見に来てね!http://scrapbook.ameba.jp/brain-int_book/
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