薬は毒でもある

 

 

 

薬には必ずプラスの面と

 

マイナスの面があります

 

例えば

 

抗アレルギー薬の

 

ジフェンヒドラミンは

 

花粉症の人から見ると薬ですが、

 

眠気に襲われるという特性は

 

運転ドライバーには毒

 

になるわけです

 

 

糖尿病薬は

 

症状を抑えることができますが

 

糖尿病そのものを

 

治療できるわけではありません

 

 

生活習慣病は

 

薬で治せるわけではなく

 

調整しているにすぎません

 

 

生活習慣を

 

改善するしかないのです

 

 

数値だけが良くなっても

 

生活習慣を変えずにいると

 

病気はどんどん進みます

 

 

このように多くの薬は

 

一時的な症状を抑えるだけであり

 

長期服用すると副作用がでる

 

可能性があることを

 

知るべきなのでし

 

薬は毒にもなりうる

 

 

 

「その一錠があなたの寿命を縮める 薬の裏側」

 

 

薬や健康食品に頼らない

 

 

この本では

 

健康食品の危険性についても

 

述べています

 

紅麹サプリ死亡事件を予言するかのように、

 

栄養剤やサプリメントを

 

安易に飲みはじめるのは

 

やめたほうがいい

 

と断言しています

 

 

健康食品も薬と同じように

 

大量摂取すれば

 

副作用が出る危険性があるし

 

体質的に合わず

 

病気になる場合もあるのです

 

 

 

 

免疫を高めることの重要性

 

 

解熱剤は体温を下げることで

 

ウイルスを殺そうという

 

免疫の力を弱めます

 

 

 

健康の基本は

 

薬や健康食品に頼るのではなく

 

規則正しい生活

 

食生活、運動で

 

作り上げましょう