私も思いますが

もし病気になるとすると

一番なりたくない病気は

「認知症」です

 

皆さんはどう思いますか!?

 

実際に認知症になった家族を

介護しているご苦労はすごいです

 

ひと時も目を離せないで

見守る家族全てが疲弊していきます

 

認知症が進行すると

家を空けられません

 

誰か一人は

必ずついていなければならないので

家族全体の収入減にもなります

 

見守る家族の

心身の負担はピークを迎えると

悲しい事件や事故が起こります

 

家族全員の生活環境が一変し

その変化に対応するために

全てが壊れていくのです

 

老老介護の危険性

 

65歳以上の高齢介護者の3割以上が

死にたい

という気持ちを抱くことがある

と言います

 

どんな時か!?

 

老老介護の場合なんです

 

 

 

介護とは一般に

長期にわたって続くもので

症状は次第に進行していくので

介護者の負担も増していき

終わりがない

と思える状態続くことが多くなります

 

介護者自身も

どんどん年をとっていくため

体力的にも精神的にも追い詰められて

最後は絶望的になり

「楽になるために」

自殺や心中といった考えが

浮かぶことにもつながります

 

 

今日はリアルな

認知症の恐怖を書きましたが

 

この脳ストレスから解放して

認知症にならないように

予防するなら

趣味を持って

社会活動してください

 

そして何より

健康な身体と心を維持しましょう!