「Go To」キャンペーンで
またもや混乱が起こっていますよね
東京など２００人オーバーで発表されている数字は
あくまでもPCR検査で判明した
「PCR陽性者判明数」
であって
「感染者数」ではないという事と
「発症者数」でもないのです
この「PCR陽性者判明数」で
最近若者が増えてきたと言われますが
若年者の場合は
PCR陽性者が発症する可能性は低く
多くが無症状・軽微な症状で治ってしまう
のが現実のようです
これだけ「新型コロナ」が猛威を振るっているのに
毎年のインフルエンザの死亡の
３割程度なのか！？
新型コロナウイルスは
初期から中盤までは
体内に入り込む力は強いが
伝染力と毒性は弱く
かかっても多くの場合は
無症状か風邪の症状程度で終わる
おとなしいウイルスともいわれる
ただし肺や糖尿などの障害を持っている方には
高齢者を中心に
罹患者を死に至らせてしまう結果が出ている
私達人類は
ウイルスとの戦いを生き残ってきた
今でこそ
病気の原因の９０％は
「悪玉活性酸素＝ヒドロキシラジカル」
１０％は感染症（インフルエンザやコロナ）
と言われていますが
少し前までは
感染症の死亡がダントツに多かったのです
病原体が体内に入ると
まず「マクロファージ」などを中心とする
自然免疫が働きます
次に数日かかって獲得免疫が動き出して
抗体ができます
インフルエンザとコロナの違いを見てみましょう！
インフルエンザの場合は
ウイルス自体の毒性が強く
すぐに、鼻汁、咳、筋肉痛、熱と
明らかな症状が出ます
強烈に暴れまくるので
生体はすぐに反応して
発症後2日～1週間で獲得免疫が立ち上がり
抗体ができてくることによって
1週間～10日の短期で治癒する
じゃ！新型コロナはどうか！？
JAMA Published online（アメリカ医師会雑誌）
に発表された
「新型コロナの診断テストの解釈」
という論文によると
新型コロナは毒性が弱いため
生体が抗体を出すほどの外敵ではなく
自然免疫での処理で十分と
判断しているのではないか
その間に自然免疫が
新型コロナを処理してしまい
治ってしまうことが多い
という仮説を立ててている
この仮説が正しいなら
もしこの時期にPCR検査を行えれば
新型コロナは体にいるので
PCR陽性となることもある
まだ抗体はできていないので
抗体検査を行えば当然「陰性」となる
抗体検査の調査では
ロンドンで16.7％
ニューヨークは12.3％
東京が0.1％
なぜ
日本は強力なロックダウンもしていなのに
新型コロナで抗体ができた人が
欧米より極端に少ないのか！？
日本では多くの人が
新型コロナにすでに感染しているが
自然免疫でほとんどの人が治っている
この仮説が妙にしっくりきます
抗体ができる前に治っているので
抗体陽性者が少ないのは自然ですよねー
日本人は
発酵食品を食べたり
お風呂に入って血流をよくしたり
免疫力を下げていない人が多いいのでは
と思っています
さあ！余計な心配をして
あまりコロナに振り回されないように
しっかりと予防対策を立てながら
行動していきましょう！
脳ストレスには、これを聴きましょう
あなたの脳をアルファ波にして
ストレスを癒し右脳を開花させましょう！
それを叶えるのが
「キセキの周波数」
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