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患者さんは元より医療従事者である看護師さんが方の頭痛持ちが多いことは我々の間ではよく知られています。
以前このブログでも書いたことがあります。
しかし、一般の方は看護師は医療に従じているのでよい医療を受けている? と受け取れがちですが、
こと頭痛については一般の方と同様によい頭痛治療は受けれれていません。(約17~24%の看護師は頭痛持ちです。)
しかし、頭痛があるからといって外来にかかろうとしても、同僚である医師に相談したり
実際に診てもらおうとすると、プライベートなことを職場である病院で話さなければならず、
一枚の壁があり、なかなか一歩前に前進することが出来ないようです。
そして、医師も看護師が頭痛の訴えがあっても一人の職場のスタッフとして対応してしまうため中々
患者として正面から診ないことがあります。
(私の知っている範囲だけかもしれませんが・・・)
そのため結果として看護師がロキソニンを希望すれば、医師側もあまり問題視せず処方する、看護師も
あまりプライベートなことを知られたくないがために詳細なことは語らず
薬だけを希望したりして、その結果、非常に悪循環な状況が生ます。
そのためか看護師は薬物乱用頭痛が多いなどと一時揶揄されました。
お恥ずかしい話ですが、医師に一番近い看護師も十分な頭痛医療は受けていないです。
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