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【子どもの言葉を引き出す「新常識」】
先日、保育にかかわるRさんと
話をしていたとき
ある話題で共感しまくりました ![]()
それは、子どもの「言葉」についてです。
Rさんが
ある子どもに話しかけたとき
なかなか返事が返ってこない
ということが
けっこうあるらしくて・・・
そのお話を聞いたとき
「あー、私もよく感じてます」って
意気投合。
考えられる一つの要因として
スマホの影響があるかもしれません。
子どもが話しかけても
ママは、スマホ片手に生返事。
「あっち行ってて」の
ジェスチャーだけで
声すら出さない光景も見られるとか・・・
当然、子どもは
話をしなくなりますよね。
平成10年代に
子育てをした私としては
想像もつかない姿です ![]()
この問題を
アドラー心理学の視点から
考えてみました。
【親子の「かかわり方」の質がカギ】
子どもは、ママに
「注目されたい」「大事にされたい」と
強く感じています。
そして、言葉を発するのは、
その気持ちを表現する手段の一つです。
でも、忙しい日々の中で、
どうしても子どもに
100%向き合う時間が
少なくなってしまいがちです。
家事をしながら
片手間で話しかけていると、
子どもは自分が本当に
「大事にされている」と
感じにくいかもしれません。
すると、言葉を使って表現する意欲が
湧きにくくなるのです。
【100パーセントのかかわりを意識する】
子どもがあなたに
何かを求めてきたときは、
できるだけ100%の注意を
向けてみてください。
スマホを置いて、
目を見て話しかける。
小さなことでも、
子どもの声や動きを
しっかり受け止めて
反応することが大切です。
特に、保育園児の年齢では、
言葉で自分の気持ちを
伝える練習が大切です。
子どもが
「話してもちゃんと聞いてもらえる」
という実感が得られると、
どんどん言葉を使って
コミュニケーションを取ろうとする
意欲が生まれます。
【子どもが言葉を積極的に使うようになる】
この100%のかかわり方を
意識して続けると、
驚くほどの変化が見られます。
あなたが子どもにしっかり耳を傾け、
心から応えることで、
子どもは
「自分の言葉が届いている」と
感じるようになります。
そして、
もっと積極的に言葉を使って、
自分の気持ちや考えを伝えようとする姿を
見せるはずです。
ほんの少しの意識の変化で、
子どもとの対話が
驚くほど豊かになりますよ!
ぜひ試してみてくださいね ![]()
こちらの特典にも
かかわり方のヒントがいっぱいです ![]()
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