【視点を変えるだけで子どもが輝く秘訣とは】
私は30年間、学校という場所で
子どもたちと過ごしてきました。
何年も前から
「子どもたちに必要な力ってなんだろう?」と
考えるようになりました。
その答えは、現行の学習指導要領にありました。
(学習指導要領というのは、
全国どこの学校でも一定の教育水準が保てるよう、
文部科学省が定めているカリキュラムの基準です。)
以下、抜粋です。
「複雑で予測困難な時代の中でも、
児童一人一人が、主体的に向き合って関わり合い、
自らの可能性を発揮し多様な他者と協働しながら、
よりよい社会と幸福な人生を切り拓き、
未来の創り手となることができるよう、
教育を通してそのために必要な力を
育んでいくことを重視している。」
む、む、むずかしい・・・
つまりは、
「自分の得意を活かしながら、
周りの人と協力して
社会に貢献する子どもを育てよう!」
ってことかな。
シンプルに要約しすぎ?
そして、この力を
つけたらいいのか、
ずーーーーーっと、模索してきたんです。
2019年から
アドラー心理学をクラス経営に
取り入れるようになって
考え方がガラリと変わりました。
どうやって子どもたちに
力をつけたらいいのか、
ではなくて、
どうやったら
子どもたちが本来もっている力を
先生が引き出し、伸ばせるのか
そうなんです
子どもたちって
もともと力が「ある」んですよね。
それを見ようとしないで
「あれしなさい」
「こうしなさい」ってね。
力が伸びるワケないやん!
・・・てなわけで
アドラー心理学ベースの
クラス経営をやりつつ
他の先生たちも巻き込み
校内の研修もやって
全校体制で研究したんです
その成果を教育論文にまとめ(A4で14ページ!)
県の某団体に応募したところ
何と
「佳作」に選ばれました
自分のやってきたことに
めちゃくちゃ自信がもてました
協力してくださった
子どもたち 先生たち
本当にありがとうございます
この研究やってきて
ホントによかったな~と思うのは
さっきも書いたけど
子どもと関わるとき
「ある」と思ってみること
それと、
どんな問題行動も
その背景には
子どもの純粋な心があるってこと
この2つを知ってるだけで
子どもを見る視点が
天と地くらい変わるんよね。
私も初めて知った時
まさに驚愕だったから
視点が変わると
対応も変わる
対応が変わると
子どもの反応も変わる
あれだけ手を焼いていた子が
クラスで活躍するようになったって
未だに信じられない!
それもこれも
「視点」を変えた成果なんです。
そして、
この「視点」をシェアする勉強会を
8月終盤に開催します!
子どもの行動に
イライラしっぱなし!
私の子育て失敗かしら・・・と
自信をなくしているママ
2学期からのクラス経営に
新たな視点を活かしたい先生!
ぜひぜひ、ご参加くださいね~
こちらのメルマガにご登録いただくと
いち早く ご案内をお届けいたします
↓ ↓ ↓
<友達登録で特典プレゼント中>
過干渉タイプ診断
聴き上手7つのコツ スライド動画
家族の会話 チェックリスト20
アドラー式言葉かけ8つのフレーズ
子どもの本音を読み取る方法
お受け取りは、こちらから。
↓ ↓ ↓
ID検索 @639eivtj
そして、
普段、あなたが口にしている
「言葉」も
実は、とっても大事
「言葉」を変えただけで
困った子の行動が変わる!
あなたのお悩みを
解決するヒントが
この無料メール講座に
いっぱい詰まっています
こちらからも、登録できます。
↓ ↓