【部活の悩みには 親の〇〇がカギ】
思春期の子どもって
いろんなことで悩む時期・・・
その中でも
「部活」のことって
結構な割合を
占めているのでは?
と思ってしまいます。
・・・というのも
現在、高3の息子は
中学生の時
野球部に入っていました。
当時の息子の口ぐせ
「あ~~~、休みてぇ~~~」
一日に10回は言ってたな・・・。
こんな風に
あなたのお子さんも
部活のことで悩んでいることが
あるんじゃないですか?
「練習がきつい」
「思うようにうまくならない」
「予想とちがってた」など
このような悩みを聞くと
親としても心配になりますよね
ところで、
アルフレッド・アドラーは、
人には「4つの心理的ニーズ」があると言いました。
その中のひとつが
Improve 成長する・改善する
つまり
前の自分よりも よくなりたい!!
成長を感じたい!!
という欲求です。
ちなみに、アドラーの
他の3つの心理的ニーズは
Belong(所属):集団や社会に自分が所属していると感じること。
Significance(自己価値):自分が他者や社会にとって重要な存在であると感じること。
Encouragement(勇気):自分は人生の困難を乗り越えられると感じること。
( )内は、私が訳した言葉です。
子どもが部活で悩むのは、
成長や達成感を感じたいという欲求が
満たされていないからかも
しれませんよね。
練習がきつくても、
成長を感じられれば
やりがいが出るはずです。
でも、
思うように上手にならない・・・など
「期待と現実のギャップ」に
戸惑っているときは
がんばる意味さえ見失ってしまいがち。
「うんうん、そうだよね~」って
思わず うなずいた方も
けっこう多いかな。
そんな子どもに
どう声かけしたらいいの?って
思ってしまいますよね
そんな時こそ
Encourage = 勇気づけ の
考え方を取り入れるのがおススメです
例えば、子どもが練習から帰ってきて、
「今日の練習もすごくきつかったよ」
と言ったとします。
この時に、
「毎日がんばってるね。どんなことを練習してるの?」
と話しかけてみるといいですよ
子どもが練習内容を話し始めたら、
「そんなに厳しい練習を続けるなんて、
よくやってるよね。」と、
努力を認める言葉をかけると
やる気が復活するんです
もしも、
子どもが「今日は全然うまくいかなかった」
と言った時には、
「そうかぁ。でも、
あなたが毎日練習していること自体が
すごいことなんだよ」
と伝えるのもいいですね
これらの方法を実行すると、
お子さんは、
自分のがんばりを認められたと感じます。
毎日の部活にも
意義や やりがいを見つけられるでしょう。
それに、
他人と比べるのではなく、
自分自身の成長に
目を向けるようになりますよ
結果として、
部活へのモチベーションが上がって
今よりも前向きに
取り組めるはずです。
そして、だんだんと
自分の成長を
実感できるようになるんです
その自信が、
さらに努力を続ける原動力となり、
部活での成果が徐々に現れてくるでしょう。
子どもの心の成長を支えるために、
ぜひ
「毎日がんばってるね。」と
言葉をかけてみてください
忙しい日々の中でも、
ちょっとした声かけで
子どもの世界は大きく変わりますよ
そして、
普段、あなたが口にしている
「言葉」も
実は、とっても大事
「言葉」を変えただけで
困った子の行動が変わる!
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