ID検索 @639eivtj
宿題にはこんな効果があった!子どもの自立につながる考え方とは
毎日、学校から出される宿題
「もう、終わったの?」
ガミガミ、ガミガミ言って
お疲れではありませんか?
今日の記事では
現役先生が考える
「宿題って、どんな力を育てるの?」
をお伝えします。
全くの私見ですけど
最後までお読みいただけると
とってもありがたいです
対象学年は、
小学校3年生以上です。
(低学年でも、できる子ももちろんいますよ!)
私は、宿題というのは、
〈タイムマネジメント能力〉を
育てるものだと思っています。
例えば、朝の教室で、こういうふうに
言ってくる子がいます。
「宿題、忘れました。」
これってね、あらゆる状況が
考えられるんですよね。
・宿題やったのに、ランドセルに入れてない。
・やろうと思っていたけど忘れてしまった。
・やるのはわかっていたけどしなかった。
などいろいろあります。
「さぼりました」ってはっきり言う子もいました。
潔くって、かえって気持ちがいいよね!
が、事実としては
タイムマネジメント能力の欠如によって
【当日の朝、提出すべきものを提出していない】
たった、これだけなんです
じゃあ、初めに言ってた
〈タイムマネジメント能力〉って
どうやってつけていくの?
親ができることって何?
こんなことを書いていきます。
私たち親がやることって
「はい、時間割、今からやるよ!」
「これとあれとそれと、全部入れた?」
「えーーーーー、まだ宿題やってないの?早く早く!」
なーんて
指示・命令することでは
ないんですよね~
一番いいのは
質問することです。
「いつ時間割する予定?」
「明日、何がいるんやった?」
「宿題やってないみたいやけど、どう?」
子どもは、質問されたら
「うーん、どうしよっかな~」と
考えますよね。
この【考える】ことが
とっても大事なんですよ
こんなやりとりをしながら
時間をかけて
子どもが
家に帰ってから寝るまでの
一連のタスクの流れを決めて
ルーティン化していくんです。
ある程度上の学年になったら
何にどのくらい時間がかかるかっていうのも
大体わかってくると思います。
そうすると、
よりタイムマネジメントの力が
身についていきますよね。
そうなったら、
毎日ガミガミ言わなくても
スルスル~っと
子どもがタスクをこなしていきますからね!!
宿題っていうのは、
やっつけ仕事じゃなくって、
こんな力を育てるためにあるんだよって
たまには、
お話しながらやると
子どものやる気も倍増!
親子のスキンシップにもなりますよ~
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
子育て もう限界・・・
そんなあなたの心を 回復させる
「レジリエンスUPシート」
シートに記入していくだけで
トゲトゲした心が
しなやかな心に回復していきます
ぜひ、この機会に手に入れてくださいね!!
お受け取りは、こちらから。
↓ ↓ ↓
ID検索 @639eivtj
「言葉」を変えただけで
困った子の行動が変わる!
あなたのお悩みを
解決するヒントが
この無料メール講座に
いっぱい詰まっています
こちらからも、登録できます。
↓ ↓