【失敗しよう!試行錯誤こそ成長のタネ ~子どもが活きる学級活動④~】
クラス会議特有ともいえるのが
前回の解決策のふり返りをすること。
司会役の子が
「前回の解決策は〇〇でした。
△△さん、(提案者)
この解決策はうまくいっていますか?」
と必ず尋ねます。
「うまくいっています。」なら、
同じ解決策を、もう1週間続けます。
「うまくいっていません。」と答えたら
新たな解決策を、
もう一度話し合うというもの。
このサイクルはとっても大切。
この試行錯誤が
とっっっっっても大事!!
子どもの時期って
体験してこそ
いいかどうかを
判断できるようになるんですよね~。
これやらずに、大人が
「こうしなさい 」って
押し付けてない?
百聞は一見に如かず
改め
百聞は一体験に如かず
体験してこそ
腹入りする
身に危険が及ぶことは
しっかりと安全確保!
それ以外は
どんどん
体験してほしい!!
大人がいくら
言い聞かせたところで
子どもって
ぽかーーーーん ですからネ
何、そんなに、キリキリしてるの?
これって・・・
ご家庭でも使える方法なんですよ。
ゲームの時間を守らないとか、
家に帰ってからの時間の使い方が良くない。
など、気になることがあったら、
親子で考えて解決策を作るという方法を
やってみては、いかがですか?
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