【失敗しよう!試行錯誤こそ成長のタネ ~子どもが活きる学級活動④~】

 

 

 

クラス会議特有ともいえるのが

前回の解決策のふり返りをすること。

 

 

 

司会役の子が

 

「前回の解決策は〇〇でした。

△△さん、(提案者)

この解決策はうまくいっていますか?」

 

と必ず尋ねます。

 

 

 

 

「うまくいっています。」なら、

同じ解決策を、もう1週間続けます。

 

 

 

「うまくいっていません。」と答えたら

 

新たな解決策を、

もう一度話し合うというもの。

 

 

 

 

 

このサイクルはとっても大切。

 

1 解決策Aをやってみて

2 うまくいかない。

3 解決策Bを決め、やってみる。

 

 

この試行錯誤が

 

 

 

とっっっっっても大事!!

 

 

 

 

子どもの時期って

 

体験してこそ

 

いいかどうかを

判断できるようになるんですよね~。

 

 

 

 

 

 

これやらずに、大人が

 

「こうしなさい ビックリマーク」って

 

押し付けてない?

 

 

 

 

 

 

百聞は一見に如かず

 

改め

 

 

 

 

百聞は一体験に如かず

 

 

 

 

 

体験してこそ

腹入りする

 

 

 

身に危険が及ぶことは

しっかりと安全確保!

 

 

それ以外は

 

どんどん

体験してほしい!!

 

 

 

 

 

 

 

大人がいくら

言い聞かせたところで

 

 

子どもって

 

ぽかーーーーん ですからネ 笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

何、そんなに、キリキリしてるの?

 

 

 

 

 

 

1 解決策Aをやってみて

2 うまくいかない。

3 解決策Bを決め、やってみる。

 

 

 

 

これって・・・

 

 

ご家庭でも使える方法なんですよ。

 

 

 

ゲームの時間を守らないとか、

家に帰ってからの時間の使い方が良くない。

 

 

 

など、気になることがあったら、

 

 

親子で考えて解決策を作るという方法

やってみては、いかがですか?

 

 

 

 

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