【目から鱗のアイデア満載】大人目線の解決法を押しつけてない?~子どもが活きる学級活動②~
クラス会議では
ある子のお悩みをしっかり聞いた後
他の子どもたちが解決策を次々上げていって
お悩みの本人が
一つ解決策を選ぶっていう
やり方があるんです。
多分、私の示し方がまずかったのでしょう・・・
とんでもない解決策が
出てきたことがありました
後ろの席の人が
筆箱を触っていて
ガチャガチャうるさい。
↓
筆箱をセロテープでしばる
廊下を走る人がいる
↓
運動場を10周走る
中には
ホントにそれするの?
ってのもありまして・・・
バスの中で騒ぐ人がいる。
↓
動画に撮って校長先生に見せる。
幸い
実際にやるとこまでは
いってないですが
こんな時、思うことは・・・
子どもの発想って
無限だわ~
大人が
「こういうときはこうしなさい」と
言い聞かせるのも、また一つの方法。
よくも悪くもね。
気をつけてほしいのは
この方法だと、
「大人の言うことに従う」
つまり、
自分で考えて行動しない子どもを
育ててしまう可能性があるんだよね~
「どんな考えもOK」という
雰囲気があれば
大人が思いもつかない
解決法が出てくるかもしれませんよ。
「もっといい方法があるのに・・・」
と思っても
まずは静観。
今回はどんな方法が出てくるのかな~
クラス会議 毎回の楽しみなんです!
それもこれも
先生の温かな「言葉かけ」あってこそ!
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