あなたは、こんなことで悩んでいませんか？
「いつもあの子に振り回される・・・
ハァ・・・また、もめごとが起こるかもしれないな。
今日こそは、一日、平和であってほしい！」
先生なら、一度や二度は
こんなふうに考えたことありますよね。
子どもとのふれ合いを夢見て先生になったのに
いつの間にか心にゆとりがなくなって
ついつい叱ってばかり
そして
放課後になると、いつも反省の毎日。
「あの子さえ、言うこときいてくれたら
学級がうまくまとまるのに・・・」
「どんな指導もまったく効き目がない！
このまま、年度末まで耐えるしかないのかな・・・」
「私の何がいけないんだろう？」
って、落ち込んでしまいますよね。
実は、私も
あなたと同じように
教室に入るのが苦痛だった時期がありました。
イライラ、ガミガミ、落ち込む毎日
心が安まる日は、ありません・・・。
そんな状況を何とか変えたいと思い
心理学を学び始めました。
当時の私が変わるきっかけをつくってくれたのは
アドラー心理学の創始者である
アルフレッド・アドラーの教えです。
「子どもに対して
上から目線で指示・命令するのではなく
一人の人間として尊重し接すること」
この教えは
それまでの私にはない
新鮮な考え方でした。
それからというもの
アドラー心理学の
ある学習会に参加したり
クラス経営に
アドラー心理学を取り入れた実践集を
参考にしたりしながら
試行錯誤を重ねてきました。
そして、ようやく
子どもの問題行動の
ナゾを解く
理論に出会ったんです。
その理論に当てはめて
子どもの行動を観察すると
・一体どうして、その問題行動をしてしまうのか。
・そんな時、先生はどんな言葉かけをすればいいのか。
・子どもが、場にふさわしい行動をするには何が必要なのか。
これらのことが
すべて分かるようになりました。
実際に
この理論をベースとして
問題行動を起こす児童に
関わってみると
床に寝転がってたのが
椅子に座って音読するようになり
さらには
自分から
「グループに入ってもいい？」
と、友達に関わろうとする子に
変わっていったんです！
その後、このスキルを同僚に伝えたところ
「やだな～」「うるさいっ
」が口ぐせで
あきらめの早かった子どもが、
苦手な教科の問題に
最後まで取り組むようになりました！
そして、この「理論」と「実践」をまとめたものが
『トラブルを起こす子の心理を読み解く 4つの視点勉強会』です。
床に寝転がってた子が
椅子に座って
音読するようになった秘密や
研修会では
絶対に教わらない
とっておきの視点を
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