【アドラー式スキル⑳】マイナス感情をともに味わうとよい理由
こんにちは、岡部千鶴です。
朝起きてから、夜眠りにつくまで
私たちは 様々な感情を
味わいますよね。
うれしい!
よかった!
やった!
こんなプラスの感情もあれば
くやしい・・・
悲しい・・・
イラつく ![]()
マイナス感情だって
湧いてきます ![]()
これって、子どもたちも
同じなんです ![]()
もし
あなたのお子さんや
クラスの子どもが
怒ったり
泣いたり
イラついたりしていたら
その感情を
一緒に味わってみませんか。
子どもの立場に立って感じること。
これを アドラー心理学では
共感
といいます。
子どもと関わる人にとって
共感ってめちゃくちゃ大切!!
だけど、難しい ![]()
共感って何?
というあなたに
とっても分かりやすく
教えてくださるのが
アドラー心理学の第一人者
ヒューマン・ギルド代表
岩井俊憲先生 ![]()
岩井先生は、共感について
こうおっしゃっています。
相手の目で見て
相手の耳で聞き
相手の心で感じる
この子は、今の この状況で
何を見ているんだろう。
何を感じているんだろう。
何であれ
「まず共感
」
そうすると
・
・
・
子どもに対して
否定的な言葉をかけることが
激減するんです ![]()
体育が終わって、ぶすっとしているクラスの子に
(体育で、いっぱい走ったんやなー
そりゃ、笑う気力もなくなるよねェ・・・)
って
まるで、自分が その子どもになったように
感じるということ。
共感する力だよね ![]()
じゃあ、どんな言葉をかけられたいのか
自分が その子どもになったように
考えてみる。
「今日も、お疲れやね」
と、声をかけると
「そうなんです ![]()
マラソン練習で、無茶苦茶 走ったんです
」
って、思っていることを
ポロッといい始めるんです ![]()
落ち込んでもいい
悲しんでもいい
そうか~
そうだよね~
つらいよね~
悲しいんだよね~
って、共に感じてみる。
いっしょに感じる人がいてくれたら
子どもは きっと、安心するよね。
そんな教室
そんな家庭に
していきたいですね!
このほかに
困った行動にうまく対応したい!
子どもの気持ちを大切にしたい!
軽やかに仕事をこなしたい!
こんな願いが 実現する方法を
アドラー式
先生と子どものエネルギーを
ポジティブに導く
100の方法
で、お伝えしています!
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