自分の人生を より豊かに より生きやすく
あなたの“自分らしさ”を 引き出す
勇気づけ実践者 岡部千鶴です

むらさき音符 プロフィールは こちら

 

「学校現場における業務改善」って 声が聞こえていますが・・・

 

 

教員にとって

一年中続く(夏休みは除く 風鈴

 

 

 

 

この・・・

 

 

 

 

多忙感 汗

 

 

何とかしたいですよね・・・。

 

 

 

 

 

(自称 仕事が早い)私が 普段意識していることをお伝えします。

 

もし、参考になれば 嬉しいです。

 

 

集会の計画・打合せ

講演会の計画・打合せ・準備計画

標語を掲示する準備

 

文化祭に向けての合唱練習←中学校でも勤務しているため

某冊子に載せる作品募集

 

研修会参加までにレポート?作成

県主催 某賞の氏名報告

 

 

 

 

 

 

 

今、思いつくだけで

これだけの仕事を進めています。

 

 

 

普段の授業準備に

プラスして!!

 

 

 

もっと多い人もいるはずだから

このくらい がんばらないと・・・

 

 

 

 

 

 

 

その考え方 ビックリマーク

 

 

 

思い切って

 

捨てませんか?

 

 

 

 

計画は 数か月先を見通して!

 

多忙感を増しているのが 学校行事!!

大規模校なら なおさら大変ですよね。

 

 

ただ、あらかじめ 

いつ行われるかが 分かっているのが

行事のよいところ

 

 

数か月前から 計画立ててます!

 

 

 

机上のカレンダー等に

 

「この時期に これをする」

「そのために 先生たちに依頼する」

 

を 書き込んでいます。

 

他にも いろんな方法がありますよね 音譜

 

 

 

スケジュール管理ができるようになると

ゆとりが生まれます。

 

 

 

ただ、急な仕事が入るのは

 

必至 なので

 

 

「こんなにゆとりあっていいのかな・・・」と

思うくらいが ちょうどいいです。

 

 

 

 

 

いつ やるかを決めておく!

 

計画は立てたけれど・・・

 

6時間ぶっ続けて授業して

休み時間も数分 あせる

 

 

「やっと 仕事ができる」と思うのは 夕方・・・。

 

 

 

週に何日か こんな日があります。

 

ひょっとして 毎日っていう

先生も いらっしゃることでしょう!!

 

 

 

 

だからこそ

「いつ」やるかを

 

決めておくことが 大事!!

 

 

スケジュール キツキツなのに

さらに仕事入れたら・・・

 

 

 

苦しいだけです。

 

 

 

 

急な文書作成に 備えるためにも

 

ゆとりをもった「いつ」を

見つけておくと いいかも知れませんね。

 

 

 

時には 心を無にすることも必要!

 

提出文書のほとんどが 

「これ いる?」と

 

首をかしげるようなもの。

 

 

それでも 提出しないといけない。

 

 

この言葉を支えにして・・・

 

 

 

“判断に迷った時は、

より大きな集団の利益を優先することだ。 

 

自分よりも仲間たち。 仲間たちよりも社会全体。 

そうすれば判断を間違うことないだろう。” 

 

アルフレッド・アドラー

 

 

 

これを 私が仕上げて、提出することは

 

学校の信頼を 強めるためだ

 

 

こう思い、よっしゃ!と決意して

 

 

超高速 で こなしています!

(他のことに 時間使いたいからね~)

 

 

 

 

できる限り 他者に頼る!

 

わりと、これできにくいんですよね~。

 

自分でやった方が 速いっていうのもあるし・・・。

 

 

 

 

ですが

 

手伝ってもらえることは

最大限 頼みましょう!!

 

 

 

我が県では

SSS=スクール サポート スタッフ さんがいる

学校があり

 

 

幸いなことに

私の勤務校にも いらっしゃいます。

 

 

 

 

印刷や

掲示

ラミネート

 

 

ひとつ見本を作っておいたら

同じように 作っていただけるので

 

 

会話は 最小限で済んでます ラブラブ

 

 

 

今後は 私が苦手な仕事のひとつである

「掲示」を 頼む予定です ビックリマーク

 

いつもありがとうございます!!

 

 

 

 

 

先生の 心の健康を

一番に 大切にしてほしい ビックリマーク

 

 

 

何でも かんでも

一生懸命する必要は ないんですよ。

 

 

 

 

「その仕事」が なくなっても

何ら問題ないな~ って思えるのが

 

私の感覚で

 

8割 は あります。

 

 

 

 

 

その8割

 

ご自分の 心の健康のために

やじるしの向きを

 

変えてみては いかがですか?

 

 

 

 

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岡部 千鶴 プロフィール  詳しくはこちら

現役公立小学校教員(29年)、アドラー心理学を学び、2020年から西予市図書交流館まなびあんにおいて月1回の「勇気づけ1day講座」を開催。20代から70代まで幅広い年代の方が受講され「子どものよい面に目を向けられるようになった」「回を重ねるにつれて、どんどん気持ちが明るく前向きになった」などの声をいただき、高評価を得ている。

趣味は、ヴィオラ演奏と旅行。アルフレッド・アドラーの出身地ウィーンを再訪するのが夢。愛媛県西予市出身。夫と2人の子どもの4人暮らし。