録画が 無事に終わり …
↑ 限定公開なので、学校内のみです。
片付けしたり(ちょっとだけね ) 買い物行ったり
テレビ見たりして のんびりと過ごしています。
気づけば、明日で休みが終わり。
曜日の感覚も なくなっていたよ
かなり休んだ気がするので、エネルギー満タンです。
4つの心理的必要性
人の心の成長に絶対不可欠な4つのこと。
私が、個人的にやっている研究実践に大きく関係するんだけど
Belong (所属する必要性)
Improve,Grow (向上、成長する必要性)
Significant (重要性を見つける必要性)
Encouragement (励ましの必要性)
※ 詳しくは、こちらを見てくださいね。
これら、4つの心理的必要性が満たされると
幸せを感じられると、アルフレッド・アドラーは言いました。
日々の実践に活かす
「4つの心理的必要性を満たす」 視点で、毎日子どもたちと関わっていると
それはそれは、不思議な変化が起こります。
「激変」っていっても いいくらいの出来事もある。
私は「激変」と言い表しますが
ちっとも「激変」ではなくて
「もともとの自分を思い出した」って、だけなんだと思っている。
自分や周りにとって、マイナスの思考、マイナスの行動から
自分にも周りにも、プラスになる思考、行動ができるようになった。
それだけだと思っています。
そのための技法が 「勇気づけ」= エンカレッジメント なのです。
自分は どうなの?
じゃあ、私は一体全体 何をしているとき どんなときに
心理的必要性が満たされるのか。
私が学んだコースでは
心理的必要性を コップにたとえて考えました。
どんなときに コップの水が増えるのか。満たされていると感じるのか。
所属を感じられる
成長し、自分はできる!と思える
自分を大切に思える、価値を感じられる
粘り強く努力できる
ひとつ目は
ヴィオラです
この連休、自分としては、長い時間練習をしました!!
その時に、「これって、フロー状態というのかな」 と感じられる時が、たまにあったんです。
ものすごく集中していて、体が勝手に動く感覚。
そうすると、練習がやめられなくなって …。
数時間でも、そう思えたことが
幸せです
ふたつ目は
アドラー心理学を学び続けていることです。
アドラー心理学の学びを通して
全国各地に 知り合いができました。
自分の実践の話を聞いてもらったり
悩みを打ち明けたり
仲間のみなさんと たまにオンラインでお話すると
元気が出てきます。
一人じゃないんだと思えます。
だから、これまで、勇気づけの実践を続けてこられたんだと思う。
この記事をお読みになっている 皆さまは
どんなときに コップの水が増えるでしょう?
自分で 自分の心を整えたいとき
思い起こしてみてくださいね