「どうしてこの子は、わざと困らせるようなことをするんだろう…」
そんな悩みを抱えるママへ。
子どもの“困った行動”には
願いやメッセージが隠れています――
アドラー式で子どもがグングン伸びる!
子育て・教育アドバイザーの岡部千鶴です。
31年の教員経験とアドラー心理学の実践から、 叱らず・比べず・勇気づける子どもとの関わり方を発信しています。
「子どももママも笑顔になれる関わり方」を、
日々の言葉かけを通してお届けいたします。
はじめての方は→プロフィールをご覧ください
【子どもはあなたから、何を学んでいるのでしょう?】
日々の子育ての中で
ふと思うことはありませんか。
「これって、子どもにどう影響しているんだろう…?」って。
実は、子どもは
あなたの"何気ない行動や言葉"から
驚くほど多くを学んでいます。
たとえば、こんな場面。
なかなか起きない子に
何度も声をかける。
「遅刻させたくない」って
親なら当然の気持ちですよね。
でも子どもは
「起きるまで声をかけてもらえるなら、もう少し寝ていても大丈夫か」
と学んでしまう。
結果として、自分で起きる力が
育ちにくくなってしまいます。
宿題の確認も同じ。
「ちゃんとできているか心配」
だからつい何度も確認してしまうけれど
子どもには
「信用されていないのかな…」と
響いているかもしれません。
すると、宿題を"理解する"ことより
"終わらせた証拠"を見せることに意識が向いてしまう。
きょうだいを比べてしまったこと、ありますか?
励ましのつもりでも
子どもには「比べられる関係なんだ」
って残ってしまう。
家庭の空気が、少しピリッとしてしまうんです。
大丈夫です。
あなたは、悪くありません。
これ、全部"悪気"があって
やっていることじゃないですよね。
むしろ、子どものことを想っているからこそ。
ただ、もしかすると。
あなたがよかれと思ってしていることが
子どもの伸びる力を、ほんの少し
妨げてしまっているかもしれない。
でも、気づいた今日が
新しいスタートなんです。
じゃあ、どうすればいいの?
朝起きられなかったとき
一度遅刻を経験させてもいい。
そのあとで
「どうしたら起きられるかな?」って
一緒に作戦を立ててみる。
それが、自立への第一歩です。
宿題も、やる・やらないの結末は
子ども自身に返っていくもの。
きょうだいも、比べるんじゃなくて
"協力できるチーム"として見てみる。
つまり、あなたの関わり方が変われば
子どもは
「自立」と「協力」を
自然と学んでいくんです。
でも
「分かってはいるけど、実際にどうすればいいの?」って
思いませんか?
朝の忙しい時間に
冷静に「作戦を立てよう」なんて言えない。
頭では分かっていても
日常の中で実践するのって
すごく難しいんです。
だからこそ、学べる場があります。
ELM勇気づけ講座では
子どもの自立と協力を育む
「具体的な関わり方」を
12章にわたって体験しながら学びます。
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「自分の関わり方のクセ」に気づき
明日からすぐに使える方法を持ち帰れます。
そして何より、あなた自身が
勇気づけられる場でもあるんです。
「完璧な親」を目指さなくていい。
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必要以上に自分を責めなくて大丈夫
気づいた今日が、スタートです。
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