ウスキキヌガサタケ

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こんにちは。 キノコ栽培農家のもだま工房です♪

 

今年に入ってから、石垣島は、あんまり雨が多くて、畑作業が思うようにできないので、キノコ農家に転向しました♪

 

嘘ですけど!(^^)!

 

 

こういうきれいなキノコが、雨が多いと生えてきます。

ウスキキヌガサタケといいます。

 

鍋などに入れると、すごく出汁がおいしいです。 だいたい秋に生えてくるのですが、気が付いたらマルチイングのために置いておいたもみ殻に、たくさん、このキノコの卵ができていました。

 

この卵がパかっと割れて、

 


 

 

 

こんな風に生えてきます♪

 

 

 この頭のところにくっついているぬるっとしたものは、ちょっと臭いですが、女性に対して特に催淫作用が強いといわれています。

 

はじめは変なにおいと感じますが慣れてくると、くらくらして、かなり引き付けられる匂いです♪

 

「女性を昇天させてしまうキノコがハワイで発見される」と一時噂になったものですが、実際には匂いだけで、そのようなことはないと思います(^^♪

http://karapaia.com/archives/52212008.html

 

でも、味はかなりおいしくて、カラスに見つかるとみんな食べられてしまうので、こうやってネットで守ってます。 

 

この、キノコの頭にくっついている匂いの帽子には、胞子がたくさん含まれていて、この匂いに引き付けられてきた虫に胞子を運ばせて、このキノコは分布を広げています。 ですから、この帽子をもみ殻やわらの上において水をかけてやれば、このように栽培ができます。 こうして、本業から少しだけ外れていますが、来週にはきっと、天気も回復するでしょう。 がんばろう♪

 

 

 

 

センシンレン その11

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苦みの効果


アーユルヴェーダなどの伝統的医学では味の性質について詳細な記述があります。


味はサンスクリットでは「ラサ」と呼ばれ、それは「味」と「感情」の両方を意味するそうです。味によって特定の感情が刺激されることは中医学でも言われています。

アーユルヴェーダでは苦味は、すべての味の中で最も効果の高いものとみなされています。


そのため、少量で、すべての味を正常に戻し、大食を減らすと考えられています。

苦味は 主に「風」と「空」のエネルギーが強く、ヴァータを増やしピッタとカパを減らします。

ですから、今までのシリーズでみてきたようなカパ性疾患・ピッタ性の疾患に対して体が治るように導くことができます。

苦味をとることは消化を促し、食欲を正常に戻し、消化を改善し、消化管の炎症を抑え(パーチャカピッタを改善)、解毒作用をもたらします。(ランジャカピッタを改善)

苦味を持つハーブはピッタ性疾患の特徴でもある炎症を抑え、皮膚疾患や発熱の治療に役立ちます。(ブラージャカピッタ)


また、(サーダカピッタ)やラクタダートゥーに働きかけ、心臓疾患や血液の病気の予防・改善に効果をもたらします。

苦味はまた、カパを減らしますので、脂肪・汗・粘液を減らして、肌に張りを持たせ、体重を減らし過剰な水分やその他の要素を体から排出するのを助けます。

感情面では変化を求める気持ちが強くなり、新しい試みをしたくなります。

日本の四季では春にはカパが自然と増えてきます。 なので、カパの特徴である重い感じや、ゆっくりした性質によって春にはなんとなく けだるい感じがします。

また、カパ性の疾患である胸部の疾患やアレルギーなども出やすくなります。
なので、春には山菜などの苦味をとるというのが日本の伝統的な食生活の中に知恵として含まれていました。

センシンレンは、これらの効果を有する「苦味」の王様と呼ばれているわけですから、その効果はずば抜けているわけです。

ただし、繰り返しになりますが、苦味は効果が高いので、そんなに量をとる必要はありません。逆にヴァータのエネルギーを増やしすぎてしまって、体のバランスを崩します。


ほどほどにしましょう。

アーユルヴェーダでは3つのエネルギーのバランスを大切にします。もっと詳しく知りたい方は、こちらの書籍が、とても分かりやすくお勧めです。
 

アーユルヴェーダ食事法 理論とレシピ──食事で変わる心と体

 

 

センシンレン その10

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センシンレンで気を付けること 


センシンレン=ブーニンバは、まれにアレルギーを起こす体質の方もいます。
すべてのハーブがそうですが、濃縮されたサプリや、あまりに多く摂取した場合などは特に注意が必要です。
初めてのものは、まずは少しだけ飲むようにしましょう。
また外用に使う場合には必ずパッチテストをしましょう。

↓ではオーストラリアでのアンドログラフィスのアレルギー発症事例が報告されています。

http://www.tga.gov.au/alert/products-containing-andrographis-paniculata

「A. paniculata(ブーニンバのこと)を含むARTG(オーストラリアの治療薬登録)
に掲載されている製品の使用は通常安全ですが、これらの医薬品に付随する重度のアレルギー反応を含むアレルギー反応の潜在的なリスクがあることを知っていてください。」と呼びかけています。

そして、A.paniculataを含む医薬品を使用しており、以下のアレルギー反応の兆候や症状があると思われる場合は、製品の使用を中止し、医療従事者に相談するよう、呼びかけています。

「蕁麻疹または疱疹(紅斑、かゆみ、かゆみ、かぶれ、蚊刺されなど)口の中または周りの刺せ込み感・胃痛、嘔吐および/または下痢・顔面腫脹・呼吸困難および/または騒がしい呼吸・舌の腫れ・喉の腫脹および/または緊張話しにくい、声がかかりにくい・意識の喪失および/または崩壊。」

そんな懸念がある場合は、医療従事者に相談してください。