何かを極めようとすることは、
『真理』に近付こうとすること
と言ってもいいと思います。
家具作りでも、数学でも、音楽でも、料理でも、
将棋でも、登山でも、ビジネスでも、スポーツでも、
なんでもいいです。
突き詰めていくことは
『真理』に近づくことと言えます。
例えば、超一流の野球選手は
野球について語りながらも、
野球以上の何かについて語っているし、
超一流のビジネスマンは
マーケティングについて語りながらも、
マーケティング以上のことを語っている
なんてことも、よくあります。
思考の抽象度が上がると
それだけ『真理』に近づくことになります。
で、『真理』ってシンプルに表現するなら
『世界を構成する見えない仕組み』
と言うことができます。
だから、『真理』を得ることができれば
宇宙を構成するあらゆる法則が見えるし、
そうすれば、自分の生きるこの世界を
より自由に創造できるようになります。
『真理』を得るということは
『神』になることだ、とも言えるわけですが、
そうは言っても現実問題、
人間が全知全能の『神』なんかに
なれるわけがありません。
だから、みんな地に足をつけて
一歩ずつ自己成長と共に、
人生のステージを上げていこうと
するわけですけど、
ふわスピの人がイタイタしいのは、
こういったプロセスをスキップして、
いきなり『真理』を知っちゃった
気になってるところですね。
「自分の中に神を見つけた」
と言って喜んでるわけです。
もちろん、
それは『真理』でもなんでもなく、
ただの『ふわふわ』なんで
永遠に現実が変わらなかったりします
本当に『真理』に近づこうと思ったら、
とりあえず、
地に足を着けて『実務能力』を
ひたすら磨いていく必要があるんですよ。
地味ですが、これ、
一つの『真理』でもあります。
