あなたの人生で起こることは偶然ですか?
それとも必然ですか?
前回も少し触れましたが、
出来事や現象には
そもそも意味なんてないんでしたね。
同じ出来事が起こってもそれを受け取る人が違えば、
そこから生まれる感情も人によって違います。
すべてはあなたの認識次第ということです。
言い換えれば、あなたのとらえ方次第で
出来事から受け取るメッセージが
変わってくるということです。
ということは、
あなたが世界に対する認識パターンを
変えることができれば、
人生の方向性を変えることができる
ということですね。
では、あなたが現在持っている、
この認識パターンはどうやって
形成されているんでしょうか?
それはこれまで生きてきた
過去の記憶情報によってです。
過去のパターンと言ってもいいでしょう。
ですので、自分の人生 ( 自分が認識する世界 ) に
対して無自覚に生きるということは、
自分の過去のパターンに支配されて生きること
を意味します。
そこでは、人生とは偶然の連続であり、
あなたを今あなたがいるその場所まで
運んできたのは、いわば「運命」とも言うべき
コントロールのきかない”乗り物” だとも言えます。
もしこれを受け入れるのであれば、
言い方は悪いですが、
これから先も運命の奴隷として生きていくことになります。
時には上昇気流に乗ったり下降気流に乗ったりして
コントロール不可能なアップダウンを
繰り返しながら、
運命が運転する助手席 で短い一生を
終えることになります。
ここまで読んで、
「いやいや、自分は自分の人生のドライバーとして生 きている。自分で選んだ道を歩いているぞ。」
と反論されるかもしれません。
でもあなたが、人生における選択の中で、
その選択が過去のパターンに縛られて
なされたものなら、
やっぱりそれは” 助手席人生” なんです。
あなたが過去のパターンに縛られて
生きているかどうかは、
冒頭の問いの中に見ることができます。
つまり、あなたが人生で起きる出来事を
「偶然」としてとらえているならば、
それは助手席人生 です。
「偶然」という言葉には、
他力本願や責任の欠如
といったニュアンスも含まれていますね。
あなたは何かイヤな出来事や
辛い出来事と遭遇した時、
それを「偶然」ではなく、
「必然」ととらえることができますか?
「必然」であるという認識から、
自分の人生に対する責任が生まれ、
その出来事からある種の”学び” が得られます。
ですので、これを自覚できればあなたは
人生の主導権を持つことができます。
助手席から運転席に乗り換えることができる
ということですね。
これを難しいと感じますか?
要は覚悟の問題です。
安西先生風に言うなら
自分の人生を自分の責任として引き受ける
断固たる決意ができてるかどうか
です。笑
この決意があれば、
運転席への乗り換えもさほど難しくはないでしょう。
あなたが人生を「必然」ととらえることができれば、
あなた自身の「在り方」が変わります。
そしてそれができれば、
あなたの人生はそれまでとは全く違った広がりを
見せるでしょう。
今回の記事が少しでも、あなたの幸せへのヒントになればうれしいです。
