皆様、こんにちは。
BRAFTインストラクター高橋千佳です。
2回目のブログテーマは『学生時代に打ち込んだこと』ということで、振り返りながら書いていこうと思います！
「学生時代に打ち込んだこと」＝【部活】ですかね、やっぱり！
（というか、メンバー全員部活になってそう・・・笑）
では、さっそく部活での思い出をお話させていただこうと思います。
中学校ではまさかの文化部！！
吹奏楽部で「サックス」なる楽器を担当してました。
これが中学時代の高橋です！
小学校のマーチングバンドでは「トロンボーン」を吹いていたのですが、金ぴかで音がかっこいい木管楽器「サックス」に憧れて入部しました。
そのサックスの中でも大きく、音が低い楽器の「バリトンサックス」を担当していました。
何を習得するのにも時間がかかる私は、先輩方の足を引っ張り、同級生に教えてもらう毎日でした。
先輩が引退するタイミングで、あまり細かい指使いがない低音担当のバリトンサックス担当になりました。
これが私にあっていたんでしょうね。
主旋律を演奏するよりも、リズムをしっかり刻んだり、演奏全体をしっかり支えるこのバリトンサックスが大好きで、3年生になるころには先生から何かを注意されたりすることは一切なくなりました。
運動部のように毎日学校の外周を走り、音楽室前の廊下でひたすら腹筋をする1年の時。
部活にも慣れ、演奏が楽しくてしょうがなかった2・3年の時。
そう・・・
あの頃は楽譜がよめて、初見で演奏できたんだよなぁ・・・（遠い目）
そして、基礎体力作りとひたすら音を出すことで、腹筋もあったなぁ・・・（笑）
今でも吹奏楽はやりたいと思っています！
サックス吹きたい！！！
高校に入ってからは、文化部から一転して運動部（笑）
女子バレーボール部に入部しました。
高校受験の勉強の時期にテレビで見たバレーボール日本代表の選手がかっこよくて！！
何度も何度もボールを拾って、攻撃する姿が受験勉強中の私には何よりもかっこよくみえました！
なので、バレーボール部に入部！
一番驚いたのは母親で、「どうしたの？」と本気で聞かれたことを覚えています。
それだけ運動嫌いで体育の成績も悪かったんですね～（笑）
高校の時は毎日毎日部活のことばかり考えていましたね、本当に。
と言いながら、前回のメンバーブログにも書いたように体力がない私は「女子バレーボール部マネージャー」。
「どうしたら怪我をすることが少なくなるのか」
「どうしたら上手にテーピングをまいてあげられるのか」
「どうしたら選手が練習しやすい環境になるのか」
「マネとして自分になにができるのか」
なんてことばかり。
この時があったからこそ、「学生の怪我を減らしたい」と心に掲げ、専門学校への進学を決め、今の私があるわけです！！！
マネージャー時代の高橋です！
・・・とまぁ、結果、学生時代は部活ばっかりしてたってことです（笑）
最後に・・・体育の成績は高校3年間、専門学校時代も結局上がりませんでした（笑）
高橋千佳