就職活動の面接では、様々な質問を面接官が投げかけてきますよね。

 

「えっ?!」ってなる質問とか、僕は結構ありました。

 

その中で答えにくい質問の一つが「あなたの就活の軸は何ですか?」でした。

 

「あなたの就活の軸は何ですか?」以外にも「あなたが就活で大切にしている事は?」みたいな感じでも聞かれます。

 

しっかり準備をしていないと、答えを濁してしまったり「給料がいいから…」のようなあまりよろしくない答え方をしてしまいます。

 

「就活の軸」とは、「就職して働くにあたって最も重視したいポイント」です。

労働によって何を得たいのか、と言い換えることもできます。就職活動の初期は「給料が多いから」「家から近いから」など表面的なことを考える学生も多いですが、自己分析を繰り返していくと少しずつ変わっていくものです。

 

お客様の笑顔が見たい、スキルや知識を吸収したい、成長したいなど自分だけの「就活の軸」を持つようになります。

 

「就活の軸」を持つことによって、学生は選考を受ける企業を絞りやすくなります。面接で質問された場合にもはっきり答えることができるので、就職活動を始める前に考えるようにしましょう。

 

『就活の軸を面接官が聞いてくる理由』

「就活の軸」の質問は、選考の後半~終盤にかけて面接官が投げかけることが多いです。

 

これは偶然ではなく、自己PRや長所・短所を聞いて学生の能力や素質を確認した後「この学生が本当にわが社に入るべき人材なのか」を見極めたいために行う質問だからです。

 

「就活の軸はなんですか?」に隠された意図を解説しますので、学生はそれを踏まえて「就活の軸」を作りましょう。

 

要はあなたの在り方を知りたいって事です。

 

 

『これだけはやめよう!NGワード』

自己PRや志望動機ほどではありませんが、「就活の軸」に関する話でもNGワードはあります。確実に面接官の心象が下がるNGワード3つを紹介しますので、作成する際に注意しましょう。

 

NGワードを話してしまうのは、極度に緊張していたか準備不足だったかの2パターンです。

 

待遇面の話

長年NGワードに指定されつつも、なかなか減らないのは待遇面に関する話です。「休みを多くとってプライベートと仕事を両立したいです」「ともかく給料が高いとこに行きたいです」のような回答は、「じゃあ別にうちじゃなくてもいいよね…」という悪印象を抱かせる原因となるのでよろしくありません。」

 

ありきたりな話

「社会貢献がしたいです」「成長したいです」など、準備不足でも簡単に言えるようなありきたりな答えはできれば避けましょう。面接官に「この学生はしっかりうちの企業を調べていないな…」と思われてしまいます。

 

 

利用者目線の話

「御社の製品のファンです」「御社のサービスを世に広めたいです」という返答は、就職活動が始まったばかりの初心者にはありがちです。

 

なぜダメなのか?

 

それはすぐにぶれてしまう軸だからです。

商品のファンならばその商品を愛用すればいいだけで、わざわざ会社に入社する必要はありません。

 

商品のファンの場合、「その商品が販売終了になってしまったらどうするの?会社辞めるの?」と聞かれると答えられる人が少ないです。「就活の軸」は、消費者ではなくビジネスパーソンの目線から考えましょう。