Acumen Fund Japan chapter mtg
I had a meeting of Acumen fund today.
We discussed about what we can do for east Japan disaster.
To begin with this, we shall study IRIS. IRIS, Impact Reporting & Investment Standards is a common language for describing the social & environmental performance of an organization.
At first, we have to understand how the standards work and then try to apply this to enterprises in the disaster area. I will work on the sample report of "Solar Today".
I guess there is no standard to evaluate and monitor the potential and/or performance of social Entrepreneur in Japan so far. It would be great if we create the Japanese unique standards basedon IRIS.
Let's keep working on it!
June 16, 2011
We discussed about what we can do for east Japan disaster.
To begin with this, we shall study IRIS. IRIS, Impact Reporting & Investment Standards is a common language for describing the social & environmental performance of an organization.
At first, we have to understand how the standards work and then try to apply this to enterprises in the disaster area. I will work on the sample report of "Solar Today".
I guess there is no standard to evaluate and monitor the potential and/or performance of social Entrepreneur in Japan so far. It would be great if we create the Japanese unique standards basedon IRIS.
Let's keep working on it!
June 16, 2011
ブルーオーシャン戦略
ブルー・オーシャン戦略とは、「競争のない世界を創造する」ための戦略です。
今まで学んできた戦略は、「持続的な競争優位を作り上げる」ためのもので、
ポーターの基本戦略でみると、①コストリーダーシップ②差別化③集中の
3つのオプションで見てました。
ブルー・オーシャン戦略は、競争優位を作り上げるのではなく、「競争がない
世界へ“土俵を変える”」というものです。
最近この概念を良く聞きます。
土俵を変えるためには、①市場を見る ②事業特性を見る の2つが重要です。
それをどうやるか、について、この本では書かれています。
1)戦略キャンバスを描く
これは、「競合と比較しながら、事業特性を見極める」という感覚で、
市場の定義を捉えなおした上で、事業特性を再考(創造)するものです。
ビジネスを創造するには、全くのゼロベースから発想するのは難しい。
そこで、ヒントとなる事業(代替産業)をじっくりと見て、その事業(産業)の
特徴から要素を取り除く/付け加える あるいは 減らす/増やすという
ことを考えていきます。
2)戦略を実行する
戦略キャンバスを描いたら、次は実行フェーズです。
既存の組織で新規事業をやる場合は、特に以下の4つが重要です。
①意識のハードル
現状に浸りきった組織の意識をどう変えるか
②経営資源のハードル
限られた経営資源をどう使うか
③士気のハードル
やる気を失った社員をどうモチベートするか
④政治的なハードル
強大な利害関係者からの抵抗をどう乗り越えるか
戦略の策定だけでなく、実行まで、きっちりと述べられており、
非常に勉強になります。
このブルー・オーシャンと以下の本を組み合わせると、ベンチャーの
立上げ時に考えるべきポイントが押さえられるかと思います。
・ビジネス ロードテスト
ジョン・W・ムリンズ著 英治出版
起業時の評価ポイントを7つのディメンジョンで分析する、という
フレームワークが紹介されています。
・観想力
三谷宏治 著 東洋経済
ものごとの本質を捉えるための発想、思考について書かれています
今まで学んできた戦略は、「持続的な競争優位を作り上げる」ためのもので、
ポーターの基本戦略でみると、①コストリーダーシップ②差別化③集中の
3つのオプションで見てました。
ブルー・オーシャン戦略は、競争優位を作り上げるのではなく、「競争がない
世界へ“土俵を変える”」というものです。
最近この概念を良く聞きます。
土俵を変えるためには、①市場を見る ②事業特性を見る の2つが重要です。
それをどうやるか、について、この本では書かれています。
1)戦略キャンバスを描く
これは、「競合と比較しながら、事業特性を見極める」という感覚で、
市場の定義を捉えなおした上で、事業特性を再考(創造)するものです。
ビジネスを創造するには、全くのゼロベースから発想するのは難しい。
そこで、ヒントとなる事業(代替産業)をじっくりと見て、その事業(産業)の
特徴から要素を取り除く/付け加える あるいは 減らす/増やすという
ことを考えていきます。
2)戦略を実行する
戦略キャンバスを描いたら、次は実行フェーズです。
既存の組織で新規事業をやる場合は、特に以下の4つが重要です。
①意識のハードル
現状に浸りきった組織の意識をどう変えるか
②経営資源のハードル
限られた経営資源をどう使うか
③士気のハードル
やる気を失った社員をどうモチベートするか
④政治的なハードル
強大な利害関係者からの抵抗をどう乗り越えるか
戦略の策定だけでなく、実行まで、きっちりと述べられており、
非常に勉強になります。
このブルー・オーシャンと以下の本を組み合わせると、ベンチャーの
立上げ時に考えるべきポイントが押さえられるかと思います。
・ビジネス ロードテスト
ジョン・W・ムリンズ著 英治出版
起業時の評価ポイントを7つのディメンジョンで分析する、という
フレームワークが紹介されています。
・観想力
三谷宏治 著 東洋経済
ものごとの本質を捉えるための発想、思考について書かれています
社会起業家って?
「社会起業家」
僕は今、MBAスクールで経営学を勉強していて、残すところあと半年で卒業、というところまで来ました。
履修も後半戦になると、「ベンチャー系」や「再生系」といった、ビジネスでも最も難しいとされる領域を学んでいます。
そんな中、つい先日終了した「ベンチャー・マネジメント」のクラスで、「社会起業家」というものに出会いました。
正確には、『再会した』かな?
「社会起業家」とは、『「社会を良くしよう」という目標を忠実に実行するためにビジネスを立ち上げる人』のことです。
私の友人に、何人かNPO(非営利組織)にて、「社会を良くしよう」とビジネスをやっている人がいますが、一つだけ気になっていたことがありました。
「ちゃんと儲かるのか?また、NPOで儲けちゃって良いのか?」
答えはYESでした。
そして、「ベンチャー・マネジメント」を受講したことによって、「自分も社会を良くするために立ち上がらなければ」という想いが強くなり、「どうやったらビジネスとして成長させられるか」を学ぶことができました。
これから、「社会起業家になる」という想いを実現させていくために、日々感じたことや、学んだことを徒然なるままに書きつづっていこうと思います。
僕は今、MBAスクールで経営学を勉強していて、残すところあと半年で卒業、というところまで来ました。
履修も後半戦になると、「ベンチャー系」や「再生系」といった、ビジネスでも最も難しいとされる領域を学んでいます。
そんな中、つい先日終了した「ベンチャー・マネジメント」のクラスで、「社会起業家」というものに出会いました。
正確には、『再会した』かな?
「社会起業家」とは、『「社会を良くしよう」という目標を忠実に実行するためにビジネスを立ち上げる人』のことです。
私の友人に、何人かNPO(非営利組織)にて、「社会を良くしよう」とビジネスをやっている人がいますが、一つだけ気になっていたことがありました。
「ちゃんと儲かるのか?また、NPOで儲けちゃって良いのか?」
答えはYESでした。
そして、「ベンチャー・マネジメント」を受講したことによって、「自分も社会を良くするために立ち上がらなければ」という想いが強くなり、「どうやったらビジネスとして成長させられるか」を学ぶことができました。
これから、「社会起業家になる」という想いを実現させていくために、日々感じたことや、学んだことを徒然なるままに書きつづっていこうと思います。
