「いい努力」山梨広一著 | ブンブログ

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いろんなことに、チャレンジしたいなぁ~

【書評】★★★★☆
 

マッキンゼーの山梨さんの仕事のやり方の書籍です。

 

無駄な努力をしていませんか?

マッキンゼーで実践されてきた良いアプトプットを出すための方法論がいろいろ書かれています。参考になり実践したい考えもたくさんありました。

 

良いと思った考えのメモ

・仕事の「答え」を常に持っておく

・その時点で最良の結論を持つ

・常に何らかの答えを持つ

・常に考えるというのは、仮説構築力をつける訓練の鍵

・プロジェクト全体像をみる

・目的、境界条件、課題を正確に押さえる

・悩むな、考えろ だが、いつまでも考え続けるな判断しろ

・まず具体的に何をすべきか

・ひと通り自分で考えた後、さらに考えれるかどうか

・Why、What、How なぜ、具体的に何をどうするかを5回繰り返す

・仲間をレバレッジし、自分もレバレッジされる

・なぜこの提案がいいのか一言で説明する

・個々の仕事の鍵となる部分の仮説を紙に書き出す

・要所が何か見極める

・それぞれの仕事の目的をできる限り単純化する

・全体の設計図を描く

・一人で努力しても成果には限界がある

・リーダーの要素

 - 新しいことを考え行動する

 - 自分から考え自分の意思で働きはじめる

 - まわりの人たちがその活動を支持し巻き込まれていく

・新しいことを目指し、自分から率先して動き出し人を巻き込む

・YをもってXをリードする

・この仕事をリードするには、こればポイントだ

・具体的に何をすべきか?

・どうすべきか考える

・良い提案

 - アクショナブ、行動につながること

 - 状況スペシフィックであること、

  つまり固有の状況に対応して具体的な内容であること

 - ビフォー&アフターで変化が見えること

・何を変えるのか?