本田健 講演会 | ブンブログ

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いろんなことに、チャレンジしたいなぁ~

昨日は、本田健さん講演会に行ってきました!


本田健さんは、顔も公開してなくて、どんな人か

とっても興味があってワクワクして行きました!


行ってみると、予想外の人ごみ、長蛇の列に

ビックリして、さすが本田健と・・・


実際の本田健さんは、40代前半ぐらいかな

ちょっと小太りで、だれににてるかな~・・・

ちょっと浮ばないですが、いたって普通の感じでした。


講演内容事態は、新鮮でもなく、オーラを感じることもなく

そんなに刺激をうける内容では、なかったけど、生で

めったに会えないという、本田健さんにあってそれを

体感できたことが一番よかったのかな!?




日比谷公会堂、長蛇の列・・・




本田健講演会

  『きっとよくなる!』 - 幸せに成功する生き方 -


【日程】2008年1月5日(土)


【時間】13:00~

【場所】日比谷公会堂


【講演概要】
 - スライドにて本田健さんプライベート写真公開
 - 幸せとは何か?豊かさとは何か?
 - お金と仕事について
 - 質疑応答


【講演詳細】
 ■スライドにて本田健さんプライベート写真公開
  現在は、娘さんの学校の関係でボストンに住んでいる。
  6000坪に20部屋、プールがある家で無重力チェアーで
  読書三昧の生活。
  バーティー、ハロウィン。クリスマス、自宅庭でのソリ遊び
  なのの写真公開


 ■幸せとは何か?豊かさとは何か?

  ブレイクのきっかけとなった「きっとよくなる」の本のきっかけ
   →ロサンゼルスタイムスに載っていた記事の絶望から立ち
    直った記事がキッカケとなる
   →タイトル付けは特に意識して、本を読まなくても励ま
    されるタイトルにしようと考えた。
    ちょっと見ただけでも、励まされる、メッセージを含む
    タイトル



  幸せとは何か?豊かさとは何か?
  
   人生で起きた最悪のことが、今の幸せになっている。
    →90%のアメリカ人がYESと答えた
    →日本でも8,9割の人がそう答えた。
     最悪のこととは、離婚、リストラ
     それをキッカケに新しい夫、起業など出来たケースがある
    →このことについて、ずーと考えてきた。


  人生でも最悪なこと
   1.仕事上でのトラブル、リストラ、倒産
   2.男女(人間)関係の破綻
   3.自分や家族の病気や事故
   4.お金のトラブル、破産
   5.将来への絶望
    →これらは、2つ3つ以上同時にやってくる


  「最悪」→いかに幸せになるのか
   1.不健康なバターンが壊れる
   2.悲しみ、絶望が人を大きくする
   3.不幸を知って幸せを知る
   4.自分にとって、何が大切かがわかる
   5.大切なことを中心に生きる人生に変わる

   新橋のサラリーマンへの質問
   Q:なぜ会社に明日もいくのですか?
   A:昨日も行ったからだよ。
    →ほとんどの人の生き方
    →これに、トラブルが起きると、ぬるま湯から
     脱出の回路にスイッチがかかる。


  「幸せ」とは?
   1.科学の論点から21世紀では、ほぼ不可能なほど、
    手に入れることが難しいもの
    今まで幸せだったことが、幸せでなくなる時がある。
    例えば子供がいない方が、幸せという統計もある。
    子供は、予測不可能でコントロールできないから

    何ももっていなのに、幸せな人もいれば、
    すべてもっていても、幸せな人もいる。

   2.何ももっていない人でも手に入れられるのも
   3.願えば願うほど手に入れられないもの
   4.100人100通りで、定義することができないもの
   5.多くの人が本当は欲しいけれど、明確してないもの


  あなたは、どんなときに「幸せ」を感じますか?
   1.愛されていると感じたとき
   2.お金がたくさん手に入ったとき
   3.社会的名誉を手にしたとき
   4.人とつながりを感じたとき
   5.子供や家族と一緒にいるとき
    ←不幸感も感じる時もある


  あなたは、どんなときに「不幸」を感じますか?
   1.仕事で失敗したとき
   2.パートナーとけんかしたとき
   3.誰かに批判されたとき
    ←新しいことにトライしない
   4.悲しいニュースを見たとき
   5.友人・知人に不幸があったとき


  幸せに見えて幸せでないもの
  ☆ココがキーポイント
   1.幸せ=お金ではない
   2.幸せ=パートナーではない
   3.幸せ=社会的地位や仕事ではない
   4.幸せ=目標の達成ではない
    →中毒になってはいけない
    →達成し続けることが幸せではない
   5.幸せ=家族ではない


  幸せの「誘因因子」
   1.時間の自由
   2.家族やパートナーとの幸せな関係
   3.信頼関係のある友人
   4.ライフワークをやること
    →本田健さんは、ライフワークスクールをやる
     大好きなことがわからない
     大好きなことをやっているひとは、それだけでよい
     本人がワクワクすること
     自分が大好きなことが仕事にできているか
   5.社会的な成功
   6.すばらしい住居や持ち物
   7.たくさんのお金
    →お金と無縁のところまでいく


  幸せの誘因因子
   →すべては、バランスである。
   →すべて手に入れることができる
    どうやったらできるようになるかがポイント


   自分になにがあると幸せかをわかっている人が一番幸せ


 ■お金と仕事について

  幸せの誘因因子について考える - 仕事 -
   1.大好きなことを仕事にしていますか?
   2.仕事で評価されていますか?
   3.仕事で感謝されていますか?
   4.仕事で十分な報酬を得ていますか?
   5.仕事を心から楽しんでいますか?
    本田健さん→
    本を書く一行一行がたのしい
    本を書くのが楽しくて楽しくて
   6.自分じゃなくても出来ることは、他人に任せていますか?
    自分が嫌と思っていることは他人に任せにくい
    →しかしそれを、大好きなことと思っている人もいる
    ☆自分の好きなことに特化すべき


  幸せの誘因因子について考える - お金 -
   1.十分なお金をもっていると感じていますか?
   2.豊かなお金の流れが、人生にありますか?
   3.自分のやりたいことが、自由にできるくらいの
    経済的余裕がありますか?
   4.自分以外の人を応援する経済的余裕がりますか?
   5.お金のストレスと無縁に生きていますか?


  お金との4つの付き合い方
   現状をどう変えていくかが大切
   考えを入れ変えないと変えられない
   

   苦しむことによってお金が入るという
   考えを変えなければいけない。


   ☆お金をもっている人たちの周辺をうろうろして体感する
     ことが大切
     ⇔不安と思う、現状を守ろうとするとダメ


  経済的自由人とは?
   現在まだ、この生き方は認められていない
   今後は、時間、人間関係が大切になってくる
   今チヤホヤされている職業は、ダメになるだろう


  経済的自由人の特徴
  ・お金から開放されている
  ・自分らしさを自由に表現している
  ・自分のビジネスを所有している
  ・人生の全てを自分で決める
   考え、行動を変えないと新しいことが出来ない
   ←自分自身見直す必要がある。
   ←これをやっている人を見つけ、見たほうがよい
   ←しっかり自分の事を決めている人はすくない
  ・自分の人生を生きている躍動感がある


  「最悪」→そこから、どうやって変わっていくかが大切


  ネットワークビジネスで成功する人
   1."人"が大好き←これがすべて
   2.ごちそうすることが好き
    ←ごちそうされたら嫌いにならない
   3."普通の人"である
    ←普通であること、普通である考えが大切
     頑張りすぎない
   4.適度に"スキ"がある
   5.応援してもらうことが得意
   6.連絡がマメ
   7.行動が早い
   8.夢がある


  マスターすべき4分野
   1.ビジネスのマスター
   2.お金のマスター
   3.目標達成のマスター
   4.メモれなかった。。。


  意識する5つのこと(お金、健康など)
  これらのバランスをとることが大切


  普通の人が、幸せになるプロセス

   1.違いを感じはじめる
   2.これというモデルに出会う
   3.一歩踏み出そうとしている
   4.戸惑い
   5.勇気をもって大きな一歩を踏み出す
    →大きな分かれ道
   6.不思議な偶然に助けられ波に乗る


  問題を問題と思わない考えが大切


  21世紀これから大切なこと

   自由にあたえて
      自由にうけとること


 ■質疑応答
  くだらない質問に対して、ポジティブシンキング
  な普通な応答だった・・・