お花が咲き乱れ始める季節 ちょっとお散歩しても、楽し~い気分になりますね。 こんなお花のような、そしてお花をモチーフとしたブラジャーの構成要素をデータベースに格納するプロジェクト。領域を示す言葉を整理
した私たちは、次に「部品の材質・素材を表すデータ」の整理作業に着手します。
連載第一回 で、BOM(部品表:Bills Of Materials)の構成として、各部品ごとの属性として ・仕様 ・材質 が一般的に管理されることを学びました。 現在洗い出し中の、ブラジャー部品名称リストにおいても、「これは確実に材質(素材)あるいは、素材仕様の情報である」ものがいくつかあります。早速それらを抽出してみます。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ・ニットループ これは、バージェスライン(カップ下辺、乳房の基底ライン)の部品を構成するアンダーワイヤーを収納する布でできた筒部品(=ワイヤーループ)を示していますが、その素材(=ニット)まで踏み込んだ情報をもっています。 「バージェスラインを分解すると、ワイヤーループと、アンダーワイヤーになる」 「そして、ワイヤーループの1素材として、ニットループがある」という識別が正しいでしょう。
*☆*:;;;:*☆*:;;;: ・アイラッシュレース ・はしごレース ・アイレットレース ・ラッフルレース ・チュールエンブロイダリーレース レースは、ブラのカップ部に縫合されることもあれば、ストラップやベルト部に装着されることもあります。そして、各種名称はレースの種別・仕様・素材を示していますので、属性として管理しましょう。 「オーバレイレース」はカップ部フロントを上から装飾的に覆う(オーバレイする)レースを示していますので、これは、材質的なオブジェクトではなく、部品名と考えるべきでしょう。 その他、ここでは記載されていませんが、 ・チュールレース ・ラッセルレース なども部品の素材として使用されることが想定されるでしょう。レースの意匠については、後日研究します。 *☆*:;;;:*☆*:;;;: ・レースフリル ”フリル”、”エッジ”の具体的な仕様をさしています。フリルも、例えば「ショルダーストラップ縁」を構成する子部品の素材、として考えるべきでしょう。「ストラップ縁」情報は部品表に含めると、他に「カップ縁」など情報が煩雑になりますので、現段階では含めません。 *☆*:;;;:*☆*:;;;: ・下辺ゴム ・裏打ちゴム ・平ゴム ベルト部下辺を縁取る構成要素であり、その具体的素材情報まで含んでいますので、「サイドベルト下辺」を部品一覧に残して、削除します。 *☆*:;;;:*☆*:;;; ・ドットチュールネット ・パワーネット ・サテンネット カップ部、ベルオ部の布地の具体的な素材名となるので、除外します。 *☆*:;;;:*☆*:;;; ・カギホック フックアイテープの子部品と整理できます。 *☆*:;;;:*☆*:;;; ・Zカン ・エイトカン ・ループ(=掛け止め環) ストラップあるいはアジャスターの子部品、素材として整理できるでしょう。 *☆*:;;;:*☆*:;;; ・重ねステッチ ・波形テープ ストラップもしくはサイドベルト下辺、上辺部品の子部品、素材です。
・ファイバーフィルパッド ファイバーは素材を示していますので、部品として「フィルパッド」のみを部品リストに残します。 ・オイルパッド 同じくバッド部品の素材です。 *☆*:;;;:*☆*:;;; ・フィルムボーン サイドベルト、バックパネルに入るボーンの材質を示すため、部品リストからは除外します。 *☆*:;;;:*☆*:;;; ・リボン ・編み上げリボン ・サテンリボン ・ミニタイ ・ダブル使いリボン ・オーガンザリボン これらは全てモチーフ部品の子部品になります。そして、リボンの仕様及び、材質を示しています。 *☆*:;;;:*☆*:;;; ・ラインストーン ・ティアドロップ型ラインストーン ・ボタン ・くるみボタン ・ロゼッタ ・ローズバッド ・ビーズ 同じく、これらは全てモチーフ部品の子部品になります。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ *☆*:;;;:*☆*:;;; カップ支え材の形状(仕様)の1インスタンスです。 *☆*:;;;:*☆*:;;; サポートパネルの1仕様です。
・U字形背面(=Uバック、アーチ形) ・ベルト型 ・一文字タイプ ・ベルト太さ バックパネルの仕様を示しています。 ・2枚はぎ ・3枚はぎ ・4枚はぎ ・カップ形状 ・カバー面積 ・立体裁断 ・カップサイズ カップ部の裁断の仕様を示しています*☆*:;;;:*☆*:;;; ・オールオーバーレース カップなり、サイドベルトを覆うオーバレイレースが、全ての部分を覆っている(オールオーバー)という面積→仕様を示しています。
*☆*:;;;:*☆*:;;;: 以上精査により、材質、仕様という属性情報を削除した部品名リストは以下となりました。あと、名寄せが徹底されていない個所の修正も同時に行いました。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆ブラの部品名網羅☆ ~素材を示す用語削除~ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ・カップ部 (=カップ、乳房カップ) ・カップパネル ・アッパーカップ(=カップ上部、上カップ部) ・アッパーカップパネル ・ボトムカップ(=下カップ部、カップ下側) ・サイドカップ(=カップ脇側、カップ脇寄り) ・バージェスライン(=カップ下縁、カップ下辺) ・アンダーワイヤー ・ワイヤーループ ・ストラップ接続部 ・オーバレイレース ・カップ裏布(=カップ内側) ・カップ補強布(=カップ当て布) ・リフト部 ・サポートパネル ・カップ支え材 ・マタニティホック(=マタニティフック) ・パッド ・リムーバブルパッド ・フィルパッド ・パッドポケット(=内ポケット) ・作り付けパッド ・ベルト部(=バンド部、バンドー部) ・フロントパネル ・前面土台布 ・アンダーベルト ・サイドベルト(=サイドパネル) ・脇側土台布 ・サイドベルト立ち上がり ・サイドベルト後ろ側立ち上がり ・サイドボーン ・サイドベルト背中側ボーン ・サイドベルト下辺 ・バックパネル(=バック、背部バンド) ・バック布 ・フックアイテープ(=フックアイ) ・雌係合具 ・雌側止め具 ・サポートパネル ・モチーフ ・センターモチーフ(=前中心モチーフ) ・ミドルボーン ・フロントホック ・フロント連結具 ・補強材 ・タグ ・ショルダーストラップ(=ストラップ、肩ひも、肩紐、吊り紐、吊りひも) ・フロントストラップ(=ストラップ前部、カップ側ストラップ) ・ストラップのバックの絶縁上端 ・肩山 ・アジャスター ・補助ストラップ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ とうとう53部品まで整理できましたっ!!40は目の前です。 「整理していて、疑問に思いましたが、現状では ・親部品と任意に構成される子部品 例:あるブラジャーのセンターモチーフは サテンリボンとロゼッタから構成される。 ・部品の素材・材質を示すもの 例:リボン部品の素材を示す”サテン” などの情報の構造をイマイチ巧く表現できていないかもしれません。 とりあえず(苦笑)、 ■関連記事: 「ブラジャー☆データモデリング★ERD☆哲学」週間番組表★☆ |
服飾学、被服学からのブラ考察。先日、ブラ・クラス以下の汎化/特化関係を調べ
たけど、 今日は、「ブラ・クラスの上位クラス(スーパクラス)は何か?」を服飾辞典で調べましょっ! *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ それは、 ファウンデーション です(イキナシコタエ)。 化粧品とは違いますわよっ。
…ちゅうこって、汎化・特化関係を図示すると。。。
てナ具合になりますわな。 このネタは以上。ばいなら
■関連記事: 「ブラジャー☆データモデリング★ERD☆哲学」週間番組表★☆ |
ブラジャーを構成する部品・部位の名寄せ を実施しましたが、引き続き、 「この言葉って、同一パーツ(部品)の特定部分、領域を指してるに過ぎないよねっ」 という用語を整理します。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆ブラ部品名称の領域用語整理☆ 三角形や四角形の上辺、下辺や、土地に対する南、北などの方角のように、部品の”特定部分・部位・領域”を指し示す用語が現段階のデータリストには含まれています。抽出すると以下のようなものになります。 ・前面、前面側、前⇔脇寄り、脇側⇔脇⇔脇辺⇔脇縁 ・前、前面、前側⇔後、背面、後ろ側 ・中心⇔脇 ・上端⇔上縁⇔上辺⇔上部⇔下部⇔下辺⇔下縁⇔下端 ・左端⇔左縁⇔左辺⇔右辺⇔右縁⇔右端 「⇔」でそれらは対義語として、ブラジャーの一定のパーツ(カッティングパターン)の部分の反対側を指し示していると解釈して差し支えないでしょう。
上記解釈では、 端⊂縁⊂辺⊂部 という”中心と周縁”の集合概念に基づいていますが、これは再検証が必要かもしれません。 ただ、これらの言葉が、つまり”部位””領域”を指し示す言葉は、単純にひとつのパーツ(例:布)の部位を表すこともできれば、そのパーツ(親部品)に付与された子部品と考えることもできるからです。例えば、ブラジャーのサイドベルトの下辺、という言葉は、部位を表すと同時に、そこに別部品として下辺ゴムなどが縫いこまれている場合、その 「ブラ>サイドベルト>サイドベルト下辺ゴム部品」 を表す意味にも取れるでしょう。 さらに、具体的なブラジャーの実装を考えた場合、 ・辺 例:ブラのサイドベルトの下辺 →ゴムという素材で裏打ちして1部品として実体化する。ただし、ゴムが無い場合もある。 ・縁 例:ブラのカップ上部上縁 →フリルを縫合。無い場合もある。 と、その部位に対応する子部品の有無を管理するものとして、注意を払う必要があると考えます。ですから、ブラカップを構成する「アッパーカップ」「ボトムカップ」などは殆どのケースで、別部品となる可能性が高いため、統合する必要は無いと考えます。 そして、これらの部位を表す用語は、全ての部品(カップ、ベルト、ストラップ)にて適用することが可能でしょう。では、それら部位を表すデータを削除します。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆ブラの部品名網羅☆ ~領域を示す用語削除~ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ・カップ部 (=カップ、乳房カップ) ・カップパネル ・アッパーカップ(=カップ上部、上カップ部) ・上カップパネル ・ボトムカップ(=下カップ部、カップ下側) ・2枚はぎ ・3枚はぎ ・4枚はぎ ・サイドカップ(=カップ脇側、カップ脇寄り) ・バージェスライン(=カップ下縁、カップ下辺) ・アンダーワイヤー ・ニットループ ・ワイヤーループ ・ストラップ接続部 ・オーバレイレース ・オールオーバーレース ・アイラッシュレース ・はしごレース ・アイレットレース ・ラッフルレース ・チュールエンブロイダリーレース ・スカラップエッジ ・レースフリル ・ストレッチサテン ・カップ裏布(=カップ内側) ・カップ補強布(=カップ当て布) ・リフト部 ・サポートパネル ・略三日月状サポートパネル ・カップ支え材 ・略L字形状 ・カバー面積 ・カップ形状 ・立体裁断 ・カップサイズ ・マタニティホック(=マタニティフック) ・パッド ・リムーバブルパッド ・ファイバーフィルパッド ・オイルパッド ・パッドポケット(=内ポケット) ・作り付けパッド ・ベルト部(=バンド部、バンドー部) ・フロントパネル ・前面土台布 ・平ゴム ・アンダーベルト ・サイドベルト(=サイドパネル) ・脇側土台布 ・サイドパネル立ち上がり ・サイドパネル後ろ側立ち上がり ・サイドパネル脇下部 ・サイドボーン ・サイドパネル背中側ボーン ・下辺ゴム ・裏打ちゴム ・バックパネル(=バック、背部バンド) ・U字形背面(=Uバック、アーチ形) ・バック布 ・パワーネット ・サテンネット ・ベルト型 ・一文字タイプ ・ベルト太さ ・ホック(=フック、留め金、係止具、留め具、連結具) ・フックアイテープ(=フックアイ) ・雌係合具 ・雌側止め具 ・カギホック ・Zカン ・サポートパネル ・モチーフ ・センターモチーフ(=前中心モチーフ) ・リボン ・編み上げリボン ・サテンリボン ・ボタン ・くるみボタン ・ローズバッド ・ビーズ ・ミニタイ ・ダブル使いリボン ・ロゼッタ ・オーガンザリボン ・ラインストーン ・ティアドロップ型ラインストーン ・ミドルボーン ・フロントホック ・フロント連結具 ・フィルムボーン ・補強材 ・コイルボーン ・タグ ・ショルダーストラップ(=ストラップ、肩ひも、肩紐、吊り紐、吊りひも) ・フロントストラップ(=ストラップ前部、カップ側ストラップ) ・ストラップのバックの絶縁上端 ・肩山 ・アジャスター ・エイトカン ・ループ(=掛け止め環) ・重ねステッチ ・波形テープ ・補助ストラップ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 「立ち上がり」「絶縁」部位については、別途後日検証します。今回の作業により、データ件数は106件に削減できました。常識的な数値、40部品まで段々近づいてきましたね。 ■関連記事: 「ブラジャー☆データモデリング★ERD☆哲学」週間番組表★☆ |
Live でブラジャー部品表を設計中!! 前回、ブラジャー全部品洗い出し
を行いました。しかし、現段階ではとてつもなく非正規形のデータベースしか設計できないでしょう。 とりあえず、「これってブラの同じパーツ、指しているよねっ?」という指摘に対応するため、今回は ☆ブラ部品名称の名寄せ☆ を実施してみます。 「名寄せ」とはデータベースにおけるデータ管理合理化の手法の一つで、同義語、同じオブジェクト、同一人物などを指すいくつかの用語を一つに纏め、別名、エイリアスで管理するなど手法を指します。では、同一部品を表す名称と思えるものをグループ化していきますっ!! ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆ブラの部品名網羅☆ ~名寄せを行う~ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ・カップ部 (=カップ、乳房カップ) ・カップパネル ・アッパーカップ(=カップ上部、上カップ部) ・上カップパネル ・ボトムカップ(=下カップ部、カップ下側) ・2枚はぎ ・3枚はぎ ・4枚はぎ ・サイドカップ(=カップ脇側、カップ脇寄り) ・カップ脇辺 ・カップ脇辺上端 ・カップ脇辺下端 ・カップ脇寄り下辺 ・バージェスライン(=カップ下縁、カップ下辺) ・アンダーワイヤー ・ニットループ ・ワイヤーループ ・カップ下縁脇寄り ・ストラップ接続部 ・カップ表面側脇寄り ・カップ表面側脇縁 ・カップフロント上端部 ・オーバレイレース ・オールオーバーレース ・アイラッシュレース ・はしごレース ・アイレットレース ・ラッフルレース ・チュールエンブロイダリーレース ・スカラップエッジ ・レースフリル ・ストレッチサテン ・カップ裏布(=カップ内側) ・カップ補強布(=カップ当て布) ・カップ補強布上端 ・カップ補強布下辺 ・リフト部 ・サポートパネル ・略三日月状サポートパネル ・カップ支え材 ・略L字形状 ・カバー面積 ・カップ形状 ・立体裁断 ・カップサイズ ・マタニティホック(=マタニティフック) ・パッド ・リムーバブルパッド ・ファイバーフィルパッド ・オイルパッド ・パッドポケット(=内ポケット) ・作り付けパッド ・ベルト部(=バンド部、バンドー部) ・フロントパネル ・前中心 ・フロント上辺 ・フロント上縁 ・前面土台布 ・フロント下辺 ・フロント下縁 ・前脇 ・平ゴム ・アンダーベルト ・サイドベルト(=サイドパネル) ・サイドパネル上辺 ・サイドパネル上縁 ・脇側土台布 ・サイドパネル下辺 ・サイドパネル前上端 ・サイドパネル前下端 ・サイドパネル前面側 ・サイドパネル立ち上がり ・サイドパネル後下端 ・サイドパネル後ろ側 ・サイドパネル後ろ側立ち上がり ・サイドパネル脇下部 ・サイドボーン ・サイドパネル背中側ボーン ・下辺ゴム ・裏打ちゴム ・バックパネル(=バック、背部バンド) ・背部バンド上端 ・バック上辺 ・バック上縁 ・U字形背面(=Uバック、アーチ形) ・バック布 ・バック下辺 ・パワーネット ・サテンネット ・ベルト型 ・一文字タイプ ・ベルト太さ ・ホック(=フック、留め金、係止具、留め具、連結具) ・フックアイテープ(=フックアイ) ・雌係合具 ・雌側止め具 ・カギホック ・Zカン ・サポートパネル ・モチーフ ・センターモチーフ(=前中心モチーフ) ・リボン ・編み上げリボン ・サテンリボン ・ボタン ・くるみボタン ・ローズバッド ・ビーズ ・ミニタイ ・ダブル使いリボン ・ロゼッタ ・オーガンザリボン ・ラインストーン ・ティアドロップ型ラインストーン ・ミドルボーン ・フロントホック ・フロント連結具 ・フィルムボーン ・補強材 ・コイルボーン ・タグ ・ショルダーストラップ(=ストラップ、肩ひも、肩紐、吊り紐、吊りひも) ・フロントストラップ(=ストラップ前部、カップ側ストラップ) ・ストラップ前端部 ・ストラップのバックの絶縁上端 ・肩山 ・アジャスター ・エイトカン ・ループ(=掛け止め環) ・後ろ側ストラップ ・ストラップ左縁 ・ストラップ右縁 ・重ねステッチ ・波形テープ ・補助ストラップ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 「サイドパネル」と、「サイドベルト」はどっちに寄せるべきか悩みましたが、”ベルト”としての機能が重要な部位のため、「サイドベルト」に寄せました。ピーチジョンのカタログでも、コチラの用語が主流のようでしたし… 「アンダーベルト」は、ベルト部の構成要素(フロントパネル、サイドベルト、バックパネル)全てのアンダーとして一つの部品になるケースを想定し、「サイドベルト」とは別部品として区別してます。 「フロントホック」と「フロント連結具」は統合できるか検討しましたが、留め金機能がない「フロント連結具」もあるので、別にしました。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 今回の名寄せ作業により、データ件数は138件に削減できました、が、まだまだ整理が可能です。 「それって、パーツの領域を指してるに過ぎないよね」 という指摘に対応した整理を検討します。
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一本のブラから資本主義を語る。現在、ブラジャー部品表(BOM)設計
に着手中。 さて、一本のブラは、40以上もの部品から構成されているといわれます(参照) 。また、 ピーチ・ジョン、Amo's Styleなどの素敵な下着カタログは、ブラジャーの構造、ブラジャーのしくみを説明するために、様々な部品名称を使用しています。 生憎のお天気の今日は、ブラの部分、部品をあらわす用語を徹底的にボトムアップ・アプローチで、網羅的に洗い出してみます。 とりあえず、素材や形態などのその言葉のもつ属性や、同義語などを全く整理することなく、網羅してみましょ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆ブラの部品名網羅☆ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ・カップ ・カップ部 ・乳房カップ ・カップパネル ・アッパーカップ ・上カップ部 ・カップ上部 ・上カップパネル ・下カップ部 ・ボトムカップ ・カップ下側 ・2枚はぎ ・3枚はぎ ・4枚はぎ ・カップ脇側 ・カップ脇辺 ・カップ脇辺上端 ・カップ脇辺下端 ・カップ脇寄り下辺 ・サイドカップ ・バージェスライン ・アンダーワイヤー ・ニットループ ・ワイヤーループ ・カップ下縁 ・カップ下縁脇寄り ・カップ下辺 ・ストラップ接続部 ・カップ表面側 ・カップ表面側脇寄り ・カップ表面側脇縁 ・カップフロント上端部 ・オーバレイレース ・オールオーバーレース ・アイラッシュレース ・はしごレース ・アイレットレース ・ラッフルレース ・チュールエンブロイダリーレース ・スカラップエッジ ・レースフリル ・ストレッチサテン ・カップ裏布 ・カップ当て布 ・カップ内側 ・カップ補強布 ・カップ補強布上端 ・カップ補強布下辺 ・リフト部 ・サポートパネル ・略三日月状サポートパネル ・カップ支え材 ・略L字形状 ・カバー面積 ・カップ形状 ・立体裁断 ・カップサイズ ・マタニティホック ・マタニティフック ・パッド ・リムーバブルパッド ・ファイバーフィルパッド ・オイルパッド ・パッドポケット ・内ポケット ・作り付けパッド ・ベルト部 ・バンド部 ・バンドー部 ・フロントパネル ・前中心 ・フロント上辺 ・フロント上縁 ・前面土台布 ・フロント下辺 ・フロント下縁 ・前脇 ・平ゴム ・アンダーベルト ・サイドパネル ・サイドベルト ・サイドパネル上辺 ・サイドパネル上縁 ・脇側土台布 ・サイドパネル下辺 ・サイドパネル前上端 ・サイドパネル前下端 ・サイドパネル前面側 ・サイドパネル立ち上がり ・サイドパネル後下端 ・サイドパネル後ろ側 ・サイドパネル後ろ側立ち上がり ・サイドパネル脇下部 ・サイドボーン ・サイドパネル背中側ボーン ・下辺ゴム ・裏打ちゴム ・バック ・バックパネル ・背部バンド ・背部バンド上端 ・バック上辺 ・バック上縁 ・U字形背面 ・バック布 ・バック下辺 ・パワーネット ・サテンネット ・ベルト型 ・一文字タイプ ・Uバック ・アーチ型 ・ベルト太さ ・ホック ・ホック ・留め金 ・係止具 ・留め具 ・連結具 ・フックアイ ・フックアイテープ ・雌係合具 ・雌側止め具 ・カギホック ・Zカン ・サポートパネル ・モチーフ ・センターモチーフ ・前中心モチーフ ・リボン ・編み上げリボン ・サテンリボン ・ボタン ・くるみボタン ・ローズバッド ・ビーズ ・ミニタイ ・ダブル使いリボン ・ロゼッタ ・オーガンザリボン ・ラインストーン ・ティアドロップ型ラインストーン ・ミドルボーン ・フロントホック ・フロント連結具 ・フィルムボーン ・補強材 ・コイルボーン ・タグ ・ストラップ ・ショルダーストラップ ・肩ひも ・肩紐 ・吊り紐 ・吊りひも ・ストラップ前部 ・フロントストラップ ・ストラップ前端部 ・カップ側ストラップ ・ストラップのバックの絶縁上端 ・肩山 ・アジャスター ・エイトカン ・掛け止め環 ・ループ ・後ろ側ストラップ ・ストラップ左縁 ・ストラップ右縁 ・重ねステッチ ・波形テープ ・補助ストラップ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ あ~っ、ものすごい数……… 完全に網羅しきれたかどうかは不安ですが、これら部品が全て実装されたとしたら、 ブラは、173個の部品から構成されるっ? ってことになっちゃいます。でも、、 「フロントホックなどの部品は、全てのブラで必須な部品ではない」 「これって同じパーツ、指しているよね」 「それって、パーツの領域を指してるに過ぎないよね」 と、上リストに対して指摘可能だと思います。 次回は、これらの部品を整理していきます。
■関連サイト: 世界まる見え!テレビ特捜部 セクシーアイテム 知って得するブラジャー大百科 ■関連記事: 「ブラジャー☆データモデリング★ERD☆哲学」週間番組表★☆ |
故意にせよ、また、まったくそのことを意識していなかったにせよ、よしんば、透けブラ犯行動機 を持つ女子が存在したとして、その動向に対して各ブラジャーメーカ企業はどのような対策をとってきたか? 本日は、「透けブラ」予備軍的ベクトルを持つ♀に対して過去、”ブラジャーの宣伝広告”という媒体を使用して、ブラジャー縫製業者&販売業者が行ってきたアラートについて、検証を行いますわっ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
過去、私は気に入ったブラの広告などを多数サンプリングしてきたが、そのなかから、”ブラ透け”防止目的として、コピーライターが多用してきたフレーズをここで検証。
・サンプル1
「ブラがくっきり」 というのは、透けブラ警告メッセージとしては、非常に頻繁に利用される定型文句である。非常に”透けブラ”形態を表現している。グッジョブ ・サンプル2
ここでも「ブラがくっきり」フレーズを再演している。同時に”ブラチラ”警告も発している。 ・サンプル3
こちらは、「ブラ線」として二次元的な手法でのアラートメッセージ。だが、あまりにも直裁すぎて、下品さを感じる。工夫がない。
・サンプル4
これは上品である。 「レース、ラインがひびかない」 は、透けブラ警告&防止のための非常に優れたキャッチフレーズである。 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ほんの一例であるが、透けブラ防止のための、企業側からの涙ぐましい努力が滲み出たアラートメッセージを閲覧した。 はるかが思うに、まだ少女時代であった1980~1990年代に街頭でカウントした、 述べ透けブラ数、 2009年の今、確実に減っているようにおもうっ(いや、もしかしたら、関西→東京に移動しただけが理由かもしれないが。バリっと”透けブラ”ステータスのまま遷移しない大阪のオバンは多数存在すると、個人的に感じている…) おそらく、企業&マスコミからのこのアラートメッセージを受信したわれら女子は、その警告を謙虚に受け止め、透けブラ撤廃運動を、確実に推進しているのであるっ!! ブラカバー、買っておくか。夏はそこよっ! 昨年(2008年)、ドイツの警察は防弾ブラジャー を採用したが、透けブラ犯の犯罪を未遂に防ぐため、動機を究明するための私たちの捜査はつづくっ!!
■関連記事: 透けブラで一句 |
<透けブラ |
前回までの「ブラジャー☆データモデリング★ERD☆哲学」は?
。 ”ブラ DBエンジニア化成する連載講座っ SCM化を見据え、レシート情報も概念データモデルで格納できるようにしちゃいましたっ!
データベースが大きくなってきちゃいましたっ!(汗 業務を極力吸収していくDB設計とは、得てしてこういうものです。リレーションシップなどがコンガラがらないように、注意しながら進めましょっ 今日はスタディオファイブ、グレイスフルカップブラQB5343のバーコード
、を検証しつつ、「バーコードの意味」にちょっと寄り道します。レシートからこのバーコードを取り出します
バーコード(JANコード。JIS (JIS-X-0501)により規格化)の意味については様々な解説があるので参照します。 「4547739224223」という13桁の数字ですが、 ・上位2桁→「国コード」 45→日本 ・次の上位5桁→「メーカーコード」 47739→スタディオファイブという会社 48441→ワコールという会社 ・次の上位5桁→「アイテムコード」 22422→スタディオファイブでのQB5343をを示す 28921→ワコールでのBSG410を示す ・下位1桁→「チェックディジット」 上位12桁数字の整合性検証用 となります。 アイテムコードはメーカー独自に指定でき、アイテムの種別(例:ブラ、ショーツとか)を横断的に把握するデータ設計ではないように思います。 これを概念データモデル化してみますと、
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* しかし、実際バーコードの管理は商工会議所で行われている(らしい)もの ローカルのDBではそのデータをAPI経由あるいはXML等で取得する形式がベスト(はるか詳しくないのデス)でしょうが、アイテムの種別・属性を横断的に把握するしくみができればいいな、なんて夢見ちゃいますね ■関連記事: 女と男のカーディナリティ
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先日までの粗筋
。 ”ブラ DBエンジニア育成する本講座 とりあえず、スタファイのブラに付与されたタグ(布タグ&紙タグ)情報を以下の概念データモデルで格納できるようにしちゃいましたっ!
今日は、私の運命のブラ★(スタディオファイブ QB1295 2004年)
!! 、購入時のレシートを見直して、レシートの情報が格納可能か検討イタシマス。これは、製品軸としてみたデータベースではなく、あくまで販売のためのデータベースということになり、両者には違いがありまする 早速レシートを見てみましょうっ!
ありゃりゃっ?? 今年スタファイQB5343を買ったときのレシート
と内容がちがうっ。 オカダヤ・アンテシェクレ様、おそらく2005年から、2009年のあいだに POSレジシステムをリニューアルしたのでしょう。 「4547739037298」は国番号「45」(=日本)から始まっているので、バーコード番号です。 両レシートの違いとシステム機能の違いをまとめると、 ①2009年レシートでは「SKU」(例:QB5343 F90 WH)が表示されるようになった。 ←だが基本的にバーコード番号をキーとした引当、商品管理が行われているためシステム機能的な差異はない。
②店舗番号の書式が変わった。 ←「30601」から、「0306-0001」に変わっているが、zero fill の仕様が変わっただけのような気がします。
③商品種別での売上区別が可能になった。 ←2009年レシートでは「0711」(=bra)、「0774」(=shorts)という商品種別データがDBに組み込まれている。 ってところかと思います。 ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
販売データベースのエンティティリレーションシップをまとめると
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ここで、上に書いた「製品ブラDB」と「ブラ販売DB」をマージ(結合)できちゃわないかしらっ?? って欲がでます。 もしマージするとしたら、 ・製品DBの「SKU」=販売DBの「商品」 両エンティティを一つにしちゃうのが速いでしょう。 し・か・し…果たしてそうでしょうか?(33分探偵風に) 販売DBでは、「商品」エンティティに属性「価格」が必須となります。また、「仕入値」などの属性も格納して、「純利益」等を計算するための機能を持たなければ、販売システムとは呼べないでしょう。かつ、シーズンに応じて、「仕入値」、「価格」も変動するでしょう。一方製品DBでは、店舗におけるそのようなデータは不要です。 ・製品DBの「SKU」=販売DBの「商品」 の両者は確かに「バーコード」をキーに橋渡しできるでしょう。しかし、両者のカーディナリティ、また、「価格」「原価」「仕入値」等のデータを上手に配置しないと、製造、販売お互いの業務にとって不備のあるデータベースとなってしまうでしょう。 SCM(サプライ・チェイン・マネジメント)のように、生産から販売までを一括で管理する情報システムが主流となりつつある現代ですが、そのデータベース設計はこのような難しい課題が課せられていると私は考えます。
ですので今回は、製造DBの「SKU」と、販売DBの「商品」間に、
というリレーションシップが可能であるな、くらいでとどめておきましょう。 「SKU対商品」を「1対多」とすることで、同じSKUであっても何通りかの価格付けが成り立つことになります。 ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ということで、レシートもブラDBになんとか組み込めることがわかりましたっ! ■関連記事: 女と男のカーディナリティ
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Good Morning っ! さぁ、わたしらブラユーザ♀は、今日もブラでシャキッと決めて、オシゴトで戦いますわよっ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
今日は、そんなワタクシたち女子がブラを装着するときの気持ちを、見事に表現した文豪のフレーズを見てみます。 乙女が「下着を着けたときの優越感」を見事に表現した小説としては、私は、太宰治先生の『女生徒』の以下のような記述の右に出るものはないっ! って思うとります。
うゎ、サブイボ(=鳥肌)立つ”、めちゃ乙女のハートにストライクッ! まさしくコレだっちゅうのっ、お気に入りのブラを着けたときの心理。
す・ご・い… まさしくこのとおりですよね、お気に入りのブラを着けて働いてたりするときの優越感というか、オンナノコの気持ち。。。太宰先生、自殺男子のくせにホントすごいな くそマジメな方だったんでしょうね、だから、ここまで女の子の心理まで、正確に描写できたんでしょうね。。。今更ながら追悼。
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