
写真は、5年前、スペースシャトル「コロンビア」から撮影した、日の出と地球です。しかし、この写真を撮影した7名のクルーは、「これから地球に帰ります。シャトルから見る地球は本当に美しい・・・」という言葉を遺して、大気圏突入時のトラブルにより帰らぬ人となりました。

国境も、紛争も、サブプライムも円高も原油高も見えない美しい星、地球。こんな写真を見ると、日々の喧騒の中で、何かもっと大切なものを見失っている自分がいるような気がして、少し恥ずかしくなります。
この地球にも環境破壊、地球温暖化といった危機が迫っています。「エンデバー」とは、英語で「努力」のこと。土井さんをはじめ、危険な任務についているエンデバーのクルー全員の無事の帰還を願うと共に、この美しい星を守る為に、どんな努力が必要なのだろうかと、がらにもなく宇宙と地球に思いをめぐらせた次第です。