「ありがとう」と「おかげさま」 | 人を生かすBraceNetwork 青木利明 Official Blog

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昨日は尾道で法事がありました。

 法事の席での和尚の説法です。
"ここら辺の棚田は、私達の先祖が何百年もかけて開墾し、守り続けてきましたものです。ところが、近年は「米はスーパーで買った方が楽だ。」という事で、誰も米を作らなくなり、棚田は放置され、荒れ放題です。昔はお米を作ったお百姓さんの苦労は誰もが知っていました。自分が生きる為に命を奪った牛や魚、米、野菜などの動植物に対しても「(命を)いただきます。」と手を合わせ、感謝の気持ちを忘れませんでした。今の時代、私たちは少し傲慢になってはいませんでしょうか?
人間は一人では生きられない。必ず誰かのお世話になって、誰かの力を借りて、ようやく生きている。そのことを忘れてはいけないと思います。「ありがとう」と「おかげさま」。この2つの言葉を忘れないで下さい。"

  尾道からの帰りがけ、叔母さんからたくさんの八朔、ねぎ、白菜をいただいたいたのでお礼を言ったら、返ってきた言葉が「ありがとね」。
老人ホームに立ち寄った時、見知らぬおばあさんと目が合って、会釈をしたら、返ってきたのが「ありがとう」という言葉と素敵な笑顔でした。

 自分の傲慢さを思い知らされた一日でした。