商談席の前には、「電気通信主任技術者になる。」「笑顔で接客する」「"サンクスカード"をもらう。」といった社員の方々の目標、アクションプランがボードにたくさん貼り付けられています。
後ろには、「マイホームを建てる。」「アンコールワットに行く」「芸大の夜学に通う。」といった、各人の夢が、楽しい写真付きで掲げられています。
「4年前、私は"社員は家族"と言いながら、社員の夢さえ知りませんでした。」と、(株)タカデンの高雄社長。「そこで、各人の夢をパネルにし、みんなで共有することにしました。それぞれの目標、アクションプランも各人が考え、バランススコアカードに貼り付けることにしました。4年かかりましたが、ようやく会社は変わってきました。」
「まだ、社員十数名の小さな会社です。私たちは微力です。しかし、無力ではありません。ひとりの社員が輝けば、家族の方も輝きます。家族の方が輝けば、その友人やご近所が輝きます。そんな事例が増えてゆけば、地域や国や世界全体が輝きだすのではないか・・・。そう私は信じています。」
高雄社長の一言一言が、私の心に染みました。またひとり、志ある素晴らしい人物に出会いました。
http://e-takaden.com/katsudo.html