深刻なインフルエンザを発病した豚や鶏は、かつては林野で自由に暮らしていた猪や野鳥でした。人間が、彼らに「家畜」という不自然な生き方を強いた為に、彼らの抵抗力が衰え、そのことが、結局は人間社会を脅かすことになったとはいえないでしょうか。
現代人はどうでしょうか?多くのストレスを抱えながら、現代社会の中で窮屈に生きているその姿は、人間本来の姿と言えるでしょうか?
「人は誰でも、本当にやりたいこと、む成し遂げたいことがあるはず。しかし、親や上司といった存在が、本人の意思とは違う不自然な生き方を押し付け、その人物の潜在能力を殺してしまうという事があるのではないか・・・。鷹の目は、野に放ってこそ、本来の鋭い眼光を放つ。周囲から見て、どれほどリスキーであると思えることであっても、本人が何かに心底、全力で取り組もうとしているのであれば、その姿をじっと見守ってあげる事が大切。」というY先生のお言葉が耳に残りました。
「鷹は野に放て。」
時代は、自分の心に正直に生き、自然で、野性的で、その潜在能力を如何なく開花させた人材を求めているのかもしれません。
アジア感染拡大に懸念=劣悪な衛生・医療、SARS教訓に-豚インフルで対策強化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000322-jij-int