ども、ブライアンです。
昨日は相方さんと二人、観音崎のなかねボートさんへ。
前回はタイラバで体力勝負の釣りだったので、今回は久しぶりのコマセ釣りで体に優しい釣りをしようと行ってきました(笑)
この日は穏やかな天候に恵まれて絶好のボート釣り日和。
潮も小潮で、満潮8:02、干潮14:59と地合いも多く、何とかチャンスを上手くモノにしたいところです。
おじさんやサトシさんに手伝ってもらい、我がチームブライアンも出船です。
なかねボートさんを背にして、右に行くか左に行くか、それとも正面に行くか、、、
どこのポイントに行くか毎回迷うところですが、今回は過去のこの時期に釣れた実績がある場所に行ってみることにしました。
穏やかな海なので難なく到着。
時間もちょうど潮止まりなので、仕掛けを落としてもラインは真っ直ぐ落ちるような状況です。
まずは潮が動き出すチャンスタイムの地合いに期待して、二人してコマセを打ち続けること数回。
真っ直ぐだったラインが徐々に横になびくようになり、潮が動き出したなと思っていた時にその瞬間は訪れました。
「来たよっ!!」
と、突然相方さんから雄叫びが(笑)
振り返ってみると、竿が激しくお辞儀していました。
見た感じ三段引きのようで、期待が膨らみますね♪
その時の動画をちょっとだけ撮ってみました。
手持ちの竿がいきなり海中に引き込まれるこの瞬間、、、
これを経験しちゃうと、もうヤバイです(≧▽≦)
見た目50センチオーバーで、黒みがかった婚姻色のメスのマダイでした。
久しぶりに見たマダイ。魚体のピンク色がキレイですね♪
ブライアンにはマダイではなく茶色のマハタ。
どうやって食べようか妄想が膨らみます♪
その後も釣り続けましたが、徐々に潮流も速くなって80号のビシカゴがかっ飛ぶ状況になったので、アンカーを上げて移動することに。
少し岸よりに移動した次の場所は、潮流の速さも丁度良くてけっこういいポイントに入ったと思ったんですけどねぇ〜
アジやメバル、海タナゴがポツポツ釣れたのみで、その後納竿するまで2尾目のマダイと出会うことはとうとうありませんでした。
ま、そんな都合よくもいかないですよね^^;
海からあがってきたATSさんを手伝う心優しいいけぼさん。
お二人とも釣り仲間なのですが、この日は同じ海に浮かんで釣りをすることが出来ました♪
やっぱり、同じ海で一緒に竿を並べるっていいですよね(≧▽≦)
あらためて計測してみたところ、今回のマダイは54センチで2キロ。
家に帰ってから捌いてみたら、卵を抱えたメスのマダイでした。
思わず「どやっ!」って言葉が聞こえてきそうです(笑)
相方さん、おめでとうございました\(^o^)/
この日のお持ち帰りです。
マダイ ☓ 1(54センチ2キロ)
マハタ ☓ 1
マアジ ☓ 2
ボート屋さんに戻り、みんなそろって井戸端会議。
「今日はどの辺で釣りをしてたんですか?」
「なんかあそこで大きな魚を上げてませんでした?」
なんて言う声が聞こえてきそうですが、釣りが終わり陸に上がってからのこんなひと時が、この日のボート釣りの最高のスパイスになったりもするんですよね(≧▽≦)
いけぼさん、ATSさん、素敵な思い出をありがとうございました\(^o^)/
なかねのおじさん、おばさん、サトシさん、これからもよろしくお願いします\(^o^)/